BOJweblog2006

2006年度の大学バスケ界の大会レポート、選手インタビューなどを中心に掲載します。

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インカレ5日目 Aコート第2試合 東海大×東北学院大 Nov.23

東海大115(35-9,21-15,29-9,30-17)50東北学院大
1123kobayashiここまで圧倒的な試合運びを見せ大勝、インカレ連覇に向けて死角のない東海大。対するは、前日の試合、堅実なディフェンスで関東8位の専修大に勝利し4年ぶりのベスト8進出を決めた東北学院大である。東北地区代表としての意地を見せ、優勝候補筆頭の東海大相手に一泡吹かせたいところだ。

しかし東北学院大の思いとは裏腹に、試合は立ち上がりから東海大が驚異的なオフェンス力を見せ、ペースを握る。#10井上(4年・PF)がオフェンスリバウンドを次々と奪い、ゴール下を支配。更に#00石崎(4年・PG)の高確率の3Pや、#24古川(1年・F)のスティールからのレイアップが決まり、着実にリードを広げる。ディフェンスでも立ち上がりからオールコートプレスを仕掛けるなど厳しいプレッシャーをかけ、東北学院大のパスミスを誘う。1Q終盤にはプレスからスティールを奪った#33西村(2年・PG)のパスを受けた#15竹内(4年・PF)がワンハンドダンクを決め、攻守に圧倒。代わって入ったメンバーのシュートもよく決まり、東海大が大量リードで前半を終える。

後半に入っても流れは全く変わらない。オールコートプレスでプレッシャーをかけ続け、次々と得点を重ねる東海大に対し、東北学院大は頼みの綱のエース#25一戸(3年・SG)やシューターの#7鹿内(3年・SG)が、東海大ディフェンスの前に仕事をさせてもらえず、時間だけが過ぎていく。その間も誰がコートに出ても変わらないスタイルで走り続ける東海大。#1石谷(3年・F)や#3西垣(3年・SG)のアウトサイドシュート、#29嶋田(1年・PF)のポストアップなど、隙のない攻撃で得点を量産していく。
最終的に115点を奪い、更には東北学院を50点に押さえる好ディフェンスも見せた東海大が、危なげなくベスト4進出を決めた。
写真:レイアップにいく東海大・小林。
■東海大・石崎選手、東北学院大・相馬選手、柴田(貴)選手のインタビューは「続きを読む」へ。
◆#00石崎巧(東海大・4年・PG)
1123ishizaki
-ここまで全くと言っていいほど苦しむことなく勝利してきています。ベンチメンバーも好調ですし、チーム状態はかなりいいのでは?
「そうですね、自分たちが今までやってきたことしっかり出せているので凄くいいと思います」

-古川選手(#24古川孝敏・1年・F)など、下級生の台頭もチームに活気を与えていますね。
「何人か、かなりチームの戦力として頑張ってくれている選手がいるので、とても助かっています」

-次はいよいよ優勝候補の一角である青山学院大学と対戦することになります。楽勝と言ってはなんですが、序盤から点差がかなり開く試合をこれまで続けてきたので、強豪チームとのゲームでは相手のディフェンスなどにギャップを感じると思いますが、いかがでしょう?
「下の回戦でも自分たちのバスケットをずっとし続けてきて、点差が開いてもプレスをやり続けるとか、妥協しないで自分たちのスタイルを貫いてきました。なので相手が変わっても今まで通りやるだけなので、ギャップというのはそんなに感じないと思います」

-対策などはしてきたのでしょうか?
「特に青学用にというのはないですね。向こうが何かやってくる可能性はありますが、特別な対策などがなくても状況を解決できる選手たちが揃っているので、大丈夫だと思います。こちらから何かを仕掛けるというのではなく、相手の出方に対応していく感じです」

-リーグ戦ではかなり苦しめられた相手だと思いますが、それでも特に意識することはないですか?
「岡田(#4岡田優介)、正中(#6正中岳城)のところを注意するのは当然なんですが、あの時は精神的にちょっと下がっていた部分がチーム全体にあったので、修正するところはその辺りだと思います。今回はリーグ戦のときよりは気持ちが入った状態で試合が出来るので、何とかなると思います」

-目標達成まであと2つとなりました。今後も東海大らしいバスケットをしていくだけでしょうか?
「そうですね。やるべきことをやっていく、それが相手にとって1番嫌なことだと思うし、自分たちのいいところを出して勝っていきたいです」


◆#12相馬大地(東北学院大・4年・PG・弘前実業高)
1123soma-出場中はハッスルプレイでチームを盛り立て、ベンチに戻っても声を出すなど、4年生としてチームを引っ張るという意識がすごく感じられます。
「んー、まぁプレーの面ではあまり貢献は出来ていないと思います。東北地区の大会ではスターターとしてPGを任されていて、出場時間も多かったのですが、やはりインカレでは自分ではサイズ不足なので、ベンチで試合を見守ることが多くなっています。練習でも普段なら3、4番のプレイヤーをPGにコンバートしてやっているくらいですから。ただ、その分ベンチにいるときは積極的に声を出すようにしていますね」

-今日の試合を振り返ってみてどうだったでしょう?
「かなりボロボロでしたね。点差が離れても、集中力を切らさないで頑張っていきたかったんですが、全然駄目でした。東海大は中も外も凄くオフェンスが強いので、どちらか一方を抑えればいいというチームではないですし、とても厳しかったです」

-対策などはせずに、当たって砕けろのような形で臨んだと聞いていますが?
「そうですね、目標はベスト8入りだったので、前の試合の専修大学戦だけを考えていた部分があったので、東海大とことは正直あんまり考えていませんでした。ほんとは1番ちゃんと考えないといけない相手なんですけどね(笑)」

-明日の対戦相手は京都産業大学に決まりました。またサイズのあるセンター(#9菅谷徹、216センチ)のいるチームですがいかがでしょう?
「確かにサイズはありますけど、東海大より強いチームはいないと思うし、インサイドも東海大ほど器用じゃないと思うので、どうにかディフェンスで潰しにいって、みんなでリバウンドを頑張って勝ちに行きたいと思います」



◆#42柴田貴浩(東北学院大・1年・SF・宮城広瀬高)


-1年生ということで、初めてのインカレなわけですが、どのようなことを考えてプレーしていますか?
「4年生にとっては最後の大会なので、先輩たちと一緒にどれだけ勝ち進めるかということを考えながらプレーしています。脇役として少しでもチームに貢献したいです。最低限の目標であるベスト8入りも達成できたので、多少満足感もありますが、まだまだ上を狙って頑張っていきたいと思っています」

-今日は3Pが良く決まっていたと思います。アウトサイドから攻めるように、チームから指示されていたのでしょうか?
「いえ、いつもは主に4番を任されているので、インサイドでプレーすることが多いんですが、やはり東海大学相手では中で勝負するのはキツイと思って、アウトサイドから攻めるようにしました」

-それはご自分の判断で?
「はい、そうです」

-なるほど、考えながらプレーしているわけですね。では明日の順位決定戦に向けて抱負をお願いします。
「今日の敗戦ももちろんバネして、あとは、うちは3年生が主体のチームなので、インカレでの経験は必ず来年にも活きてくると思いますし、その意味でも1つでも多く勝って、収穫を増やしたいと思います」
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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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