BOJweblog2006

2006年度の大学バスケ界の大会レポート、選手インタビューなどを中心に掲載します。

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インカレ4日目 Aコート Nov.22

法政大91(19-23,30-12,26-19,16-17)71拓殖大
1122kantaketakaku1回戦は対照的な試合内容だった両校。拓殖大学は持ち味のランニングプレイから次々に得点を重ね、ハイスコアゲームで快勝。対する法政大学は、相手ディフェンスを最後まで攻めあぐね、何とか勝利を収めたものの、不安の残る展開だった。勢いで勝る拓殖大学を、法政大学がどのように迎え撃つのか。2回戦屈指の好カードとなったこの試合は、意地と意地のぶつかり合う見応えのあるものとなった。
序盤、拓殖大は#11寒竹(2年・F)のポストアップや#7宇田(3年・F)のジャンプシュートなどで内外から得点。ディフェンスリバウンドを奪った#10長谷川(4年・C)がタッチダウンパスを決めるなど、拓殖大らしいオフェンスを見せ、主導権を握るかに見えた。しかし、ここから#5小野(4年・G)、#7宇田らが細かなファウルを連続して犯し、交代。2Q残り3分には#10長谷川までもが3つ目のファウルを犯しベンチへ下がる。主力が相次いでファウルトラブルに陥った拓殖大は、自ら流れを手放してしまう。そこにすかさず付け込んだ法政大は、長谷川が下がり手薄になった拓殖大インサイドを積極的に攻める。#3高久(4年・C)の5連続得点など、爆発的なオフェンスを見せ、一気逆転。リードを奪って前半を終える。
後半に入り、拓殖大はスタメンを全員コートに戻すが、一度流れに乗った法政大のオフェンスを止めることができない。#23信平(1年・SG)や#8高崎(4年・SF)の3Pが効果的に決まり、点差を更に広げられてしまう。3Q終了間際には#13深尾(3年・PG)のブザービーターとなる3Pも決まり、法政大20点リードで4Qへ。
何とか反撃に出たい拓殖大は#5小野(4年・G)がディフェンスでのプレッシャーやルーズボールなどに気迫を見せ、流れを掴もうとする。更に、法政大のリズムを崩そうと、オールコートプレスを仕掛けるなど必死に抵抗するが、体格に勝る法政大はリバウンドを着実に奪い得点。#8高崎の3Pなどアウトサイド陣のシュートも以前として好調で、20点前後のリードを保つ。その後も冷静なボール運びで拓殖大の反撃をしのぎ、法政大がベスト8進出を決めた。
写真:ゴール下で競り合う拓殖大・寒竹と法政大・高久。
■法政大学・高崎選手、拓殖大学・長谷川選手のインタビューは「続きを読む」へ。


大阪商業大69(13-31,13-18,18-21,25-22)92京都産業大
1122sugataniBブロックベスト8をかけたカードの1つは京都産業大と大阪商業大の関西勢の対決となった。前日、京都産業大は中央大を、大阪商業大は早稲田大を下しての8決め進出。前日の勢いでぜひともベスト8を掴みたいところだ。
大阪商業大の得点から試合は始まる。#11山城(4年・CF)のアシストから#5奥野(4年・C)のゴール下。その後も#6石原(4年・PG)の得点で点を重ねていく。いいリズムでゲームに入った大阪商業大に対し、京都産業大は#4濱田(4年・F)の1on1以外に攻め手を欠き、苦しい状態が続く。しかし、#9菅谷(4年・C)の高さを生かしたオフェンスを展開すると、それに対して大阪商業大のインサイド陣がファウルを連発。フリースローを与えてしまう。菅谷はこのQだけで8本のフリースローを得、それを全て決め、得点を伸ばす。一方の大阪商業大は京都産業大#9菅谷の高さの前に思うようなオフェンスが出来ず、得点が止まってしまう。メンバーチェンジなどで流れを変えたいが、ファウルがかさみ、なかなか上手くいかない。結局、1Qの時点で大きく水を明けられてしまうこととなった。2Qに入り、京都産業大がターンオーバーを繰り返し、リズムが悪くなるものの、大阪商業大は肝心のシュートが決まらず、なかなか得点を縮めることが出来ない。
3Qに入ると、京都産業大は#9菅谷、#14田代(1年・SF)にボールを集め、インサイドを起点にオフェンスを展開。すると、リバウンドからのブレイクが次々と決まり、大阪商業大を突き放しにかかる。何とかして流れを掴みたい大阪商業大はオールコートプレスを展開。すると、京都産業大はミスを連発するが、自分たちが乗り切れない。4Qに入り、大阪商業大はようやくパスが回り出し、いい形で得点を重ねていくが、京都産業大の#4濱田を止めることができず。関西勢同士のベスト8争いは京都産業大に軍配。クォーターファイナルを青山学院大と争うこととなった。
写真:216cmの長身菅谷に大商大の120kgの巨漢・山城がブロック。
■京都産業大・濱田選手、千葉選手のインタビューは「続きを読む」へ。



筑波大60(15-24,11-18,13-29,21-35)106慶應義塾大
1122kagawa優勝を狙う慶應義塾大。対するは1部昇格とならなかった筑波大。
立ち上がり、#7竹内公輔(4年・C)のマークに#15木村理(2年・C)をつけた筑波大。しつこい密着ディフェンスで慶應大も簡単に竹内にボールが入れられず、ターンオーバーを犯す。また#7吉田(3年・PG)が連続で3Pを決めていいリズムを作り出していく。だが慶應大も#4酒井(4年・F)の2本の3Pが決まって好調の兆しを見せ、#7竹内公輔のゴール下もやはり強く、リードで1Qを終える。2Qになり、木村に代わった#14高橋(2年・C)のシュートタッチがよく、ミドルシュートを決めていくが、#11梁川(2年・SG)、#5尾崎(4年・F)といった筑波の要となるシューター陣のシュートが入らず苦しくなる。また、ディフェンス面でも慶應大の攻撃を止めきれず16点差をつけられて前半を終えた。後半に入ると慶應大の怒濤の攻撃が始まる。酒井、竹内のほか#6香川(3年・F)、#15小林(1年・G)、#13竹内尚紀(2年・G)ら全員がまんべんなく得点を重ねてゆく。しかし筑波大は#14高橋の得点以外は他が点を取れず引き離されるままとなる。#17佐々木(1年・SG)を投入するも、流れは変えられない。4Qになるとオールコートのゾーンプレスを敷くがこれも効果的とはいえず、慶應大の得点が続く。慶應大は控えも全員出場させ、最後は46点差という大差をつけて勝利、ベスト8へ名乗りを上げた。
写真:ドライブにいく慶應大・香川。
■慶應大・佐々木HCのコメント、筑波大・小松選手のインタビューは「続きを読む」へ。



東海大95(34-22,23-15,28-10,10-24)71明治大
1122jyoji1回戦を圧倒的な強さで勝利したディフェンディングチャンピオン、東海大。その東海大に挑むは2部4位でありながら、数多くのシューターを擁す明治大。
立ち上がりは両者ミスから始まったが、東海大は得意のディフェンスからリズムを掴み出す。また、パスが良く回り#00石崎の得点で点を重ねていく。一方の明治大は#23川崎(1年・SG)、#9北向(3年・PG)の3Pが良く決まり、東海大に食らいつく。しかしファウルがかさみ、苦しい状態。東海大はインサイドを中心に得点を重ねていく。明治大はディフェンスの形を変え、東海大に対抗するが、それをものともせずに#15竹内(4年・PF)、#10井上(4年・PF)らが次々と得点していき、更にリードを広げる。前半終了間際に、明治大は#5山下がドリブルで東海大ディフェンスを抜き去り、左手でシュートを放つも、点差は20点差と苦しい状態は変わらない。
後半に入り、明治大は更にディフェンスのプレッシャーを強めるが、東海大は#00石崎が連続3Pを決め、流れを途切れさせない。また、インサイドでは#15竹内、#10井上がリバウンドを完全に支配。明治大を翻弄する。明治大は前半は決まっていた3Pが止まり出し、得点が止まってしまう。4Qに入り、ベンチメンバーを出す東海大。しかし、流れは一向に変わらない。明治大は#23川崎、#15金丸(1年・F)ら1年の3Pなどで意地を見せるも、東海大は#29嶋田(1年・PF)のリバウンドから得点を重ねていく。攻守共に抜群の安定感を示した東海大が25点差をつけて勝利。2連覇へ向けてまた1歩前進した。
写真:高熱でダウンしていた東海大・竹内譲次も復帰。
■東海大・内海選手のインタビューは「続きを読む」へ。




◆#8高崎陽平(法政大・4年・SF)

1122takasaki-拓殖大学が流れを変えようと、ゾーンをしてきた直後に3Pを決めた場面がありました。対応の早さを感じましたが、いかがでしょう?
「そうですね、もうゾーンに対する攻め方は分かっていますから自然に出来ました。ガード陣もタイミング良くパスを回してくれたので、あとは打つだけという感じでしたね」

-昨日の試合(金沢工業大学戦)は全体的にアウトサイドの調子が良くなかったように思います。修正してきた部分などはあったのでしょうか?
「昨日はみんなが、自分が自分がっていう感じになっちゃって、リズムを作れないままになってしまったので、今日はパスを良く飛ばして、相手を崩してからシュートを打つように心がけました」

-集中力にも違いはあったんでしょうか?
「そうですね、やっぱり昨日よりは気合が入ってました。相手が拓殖大学ということもあったし、負ければそこでもう終わりなので」

-明日の相手はおそらく慶應大学だろうと思いますが(この後行われた、慶應VS筑波戦で慶應が勝利。明日の対戦相手に決定)、具体的な対策などはしてきましたか?
「いえ、特にはしていません。この後試合を見て、各々が自分のマークマンに対するイメージを持つ、ということくらいですね。あとはもうそんなに意識しないで、いつもと同じようにやるだけです」

-ちなみに高崎選手のマッチアップは…
「小林君(慶應大学#15 小林大祐)になると思います。遠いところからでも思い切って打ってくるタイプなので、しっかりとマークしたいです。インサイドにあれだけ信頼できるセンター(#7 竹内公輔選手)がいれば、シュートの確率も良くなってくると思うし、厳しくつかないといけないと思います。」


◆#10長谷川武(拓殖大・4年・C)

-ファウルの判定に苦しめられた印象が強かったですが…。
「まぁ…そうですね。ただ、下手にクレームをつけてまたファウル、なんてことになると最悪なので我慢しました。審判も色々な審判がいるのでそこを気にしてもしょうがないです」

-リーグ戦からインカレまでどのようなこと考えながら練習してきたのでしょう?
「インカレは、自分が1年のときに3位、2年のときに4位になっていたので、その時のことを思い出しながらというか、イメージしながら練習していましたね」

-途中2-3ゾーンを交えながらのディフェンスでしたが、これは法政大学戦への対策の一つだったのでしょうか?
「いや、特に意識してやったわけではないです。リーグ戦の明治大学戦くらいに、試合途中にいきなりゾーンをやったら意外と効果があったので法政にも効くかなと思って、ですね」

-マッチアップが法政#3高久選手でしたが、関東学生選抜などでは同じチームでプレーしたということもあって、やりにくさのようなものはあったのでしょうか?
「あいつは演技が上手いのでめんどくさかったです(笑)。そういうのもプレースタイルの一つだから別にいいんですけどね。まぁ僕も似たような感じなんで、向こうは向こうでやり辛さがあったんじゃないかなと思います」

これでこのメンバーで戦える試合は全て終わってしまったわけですが、今はどのようなお気持ちでしょう?
「寂しいですが、それが現実なのでしょうがないです。でも最後のほうには4年生もみんな試合に出られたし……すいません、ちょっと……」

*4年間、苦楽を共にした仲間たちのことに話しが及び、これまでのことが思い出されたのだろうか。今までこらえてきたものを抑え切れなくなってしまった長谷川選手。タオルで顔を覆い、下を向いてしまった。しかし、しばしの沈黙のあと、また笑顔でインタビューに応じてくれた。

-来年に向けて、後輩たちに最後に何か言っておきたいことはありますか?
「まぁ今年よりは確実にレベルは落ちるだろうな、と(笑)でもリーグ戦は僕らが達成できなかった1部への復帰を目指して頑張って欲しいですし、またこのインカレという舞台に戻ってきて欲しいので、最悪でもリーグ戦5位には入れよと言ってやりたいです(笑)」



◆#4濱田卓実(京都産業大・4年・F)

1122hamada-ベスト8おめでとうございます。今の気持ちは?
「関西同士の試合だったんで、なんか…(苦笑)。これが相手が関東の大学だったら『やったー!』って感じだったんですけどね。でも、ほっとしました」

-相手はリーグで唯一負けた大阪商業大でしたが、何か意識していたことは?
「リーグ戦で負けたといっても、自滅した感じだったんです。インカレではチャレンジャーらしく自分たちらしいプレーをすることと、1つにまとまってプレーするってことを決めていました。それだけですね。商大だからといって、特に意識していたことはなかったです」

-序盤は菅谷選手の高さを生かしたプレーからいい流れを作ることが出来ましたね。
「そうですね。あいつがゴール下で頑張ってくれるといいリズムになるし、非常に楽だし(笑)」

-自分自身の出来については?
「あんまよくなかったですね。イライラしてたし…(苦笑)」

-明日は浜松大と青山学院大とどちらと対戦したいですか?
「青学です」

-なぜ?
「面白いじゃないですか。向こうのほうが強いけど…多分。青学が来たら、本当にもう思いっきりやるだけですね。…それだけかな。個人的には4年間頑張った分をここで出せたら良いなと思っています」



◆#16千葉大樹(京都産業大・1年・仙台高校)

1122chiba2Q中盤、アフロヘアの選手がコートの中に入ってきた。
彼がシュートを決めるたび、応援団、そしてベンチから起こったのが、「アフロコール」
終盤はミスも多かったが、積極的にプレーし、チームを盛り上げた。

-ベスト8に入ったことについては?
「本当によかったです。インカレで4年生は最後だし、関西と西日本でもう3冠取ってるんで、今年はどうしてもインカレでベスト8に入りたいという気持ちが4年生の中にあったのを知っていたので、僕は1年生ですけど4年生をバックアップできるように頑張ってプレーしました」

-今日は長い時間プレーしていましたね。自分自身の出来については?
「かなりミスも多かったですけど、得点も結構決めれたし、自分はチームの盛り上げ役みたいな感じなので、盛り上げられることができたかな…って思います」

-千葉選手のシュートが決まると応援団もベンチもかなり湧いていましたよね。
「そうですね。ま、この髪型(アフロ)なので(笑)。目立つ髪形なので、チームみんなでよく思ってくれていて色々言ってくれるんです」

-攻守共に積極的にプレーしている姿が印象的でした。
「高校とかであまり全国大会とか経験していないので、大きい舞台が初めてに等しいので、ちょっと緊張はしましたけど、頑張りました」

-明日は浜松大と青山学院大の勝者と試合になりますが。
「どちらかというと浜松大に来て欲しいですね。留学生抜きでしたけど、浜松大には勝っているので。でも、青学には練習試合で負けてしまったので…。ま、どちらが来ても消極的にプレーしないように心がけたいと思います。1年生だから、できることは積極的にやって。先輩方にもミスするなら思いっきりプレーしろって言われているので、消極的にならないようにどんどんやっていこうと思います」


◆佐々木三男HC(慶應大)
「今日は出来すぎじゃないでしょうか。筑波はアウトサイドのシュートが上手。そこを打たせるとロングリバウンドになって公輔が取れないので、外を打たせないように気を付けました。攻撃はシステムで、ディフェンスから速攻、早攻めというところをどんどん出してくれたので、いいと思います。次の法政とはリーグ戦で延長もやっていますし、しっかり準備をして対策を練ってやりたいと思います。アウトサイドのシュートは今日より確率が高いし、打てる人も多いので相当頑張らないといけないと思います。高校や中学のキャリアが高い選手が多くて、大きな大会になればなるほど力を出しますので、それを出させないようにディフェンスをやる必要があります。リバウンドも全員がボックスアウトをして、公輔だけに任せないように速攻につながるリバウンドが取れるように徹底したいと思います」


◆#4小松昌弘(筑波大・4年・F)

1122komatu「自分は酒井にはなれなかった」。
そう小松は結論づけた。
共に昨年はリーダー役を求められ苦悩した。
しかしこの日の戦いでは能力以前に
決定的に違っていた何かを
見せつけられる結果となった。

-入れ替え戦に負けた後、あまり時間がない中でのインカレでしたが。
「ショックはあったんですが、みんな切り替えてやれていたとは思います。でもこれが実力かなと思い知らされました。慶應に40点差で負けた。(入れ替え戦で)専修にもそれぐらいで負けて、自分たちに力がなかったのかなと。本当なら1部に行けたのかなというのはあったんですが、慶應と今日やってみてまだその力はないんじゃないかなと現実的に思い知らされました」

-筑波大がこの1年間、大事な場面で力を発揮できなかったのがとても残念でした。
「それが4年生の力のなさかと思います。勝ってる時、自分たちのペースの時はここで誰がやんなきゃいけないとかあると思うんですけど、劣勢の時に追いつく力がないのは4年生の力がないからだと思います。…言葉がないですね。あれだけやられると自分がへたくそだったのかなと思いますね」

-慶應大も去年は苦労して、今年強くなって。でも筑波だって同じような状況にあって去年より強くなっています。ただその幅が違っていたのかなと思います。
「そう、全然違いますね。でも本当に4年生のせいだと思います。酒井とかは試合でしか見ないですけど、去年はすごい顔をして必死でやっていた。反面僕たちは2部で。甘いという訳じゃないですけど、そこで叱れなかった。自分たちのチームを鼓舞できなかったというのが差として出た。それは1日、2日の差じゃなくて、1年、2年の差となってインカレで表れてしまったのかな。言ってても本人たちが自覚しないと意味がないと思うし、それが多分慶應は控えで出てくる選手も分かってそつないプレーでやってくる。うちはミスで出てしまう。そういう差だと思います」

-いろいろあった4年間だったと思いますが、みんなが小松選手の活躍を待っていたし、頑張って欲しいと感じている人もいっぱいいたと思います。
「いろいろありましたね。ずっと出させてもらってきました。でも本当は1年や2年の方がいいものを持ってる。でも自分がやれることは精一杯やったので悔いがないというのは嘘ですけど、後は後輩に託して頑張ってもらいたいです」

-能力のある選手が大勢いる筑波ですが、それを生かすには何が必要だと思いますか?
「バスケットの質を高めないといけないかなと思います。バスケットの質というのはチームでもそうだし、個人的にも対応できる力がないと。いい素材はあるんですけど、そういう力がないんで。それを生かす力がない。そこをもっとやっていかないと、例えばゾーンをやられたら一発アウトですからね。バスケットの質がよければ崩れない。他のチームに見習って勉強しなければならないところがいっぱいあると思います。もしかしたらすぐ縮まるものかもしれないし、永遠に縮まらないものかもしれない。でも本人たちの意識ややる気次第で変わってくるものだと思います。もう期待することしかできないけど」

ムでも少しでも4年として伝えられた部分はあるのではないでしょうか。
「尾崎はプレーで引っ張って、僕や畑田は声で引っ張って。悪い物は見ないで、いいものだけを自分たちの中で吸収して欲しいと思います」



◆#7内海慎吾(東海大・4年・F)
1122utumi“盤石”
そう言える戦い振りを見せる東海大。
しかし明治大の得点力の前に
まだ詰める部分もあると気を引き締める。

-順調な戦い振りですが、気になるとこはあるでしょうか。
「ディフェンスですね。昨日も60点代の後半、今日も70点取られたので、ウチのディフェンスの基準が60点代なのでそこををちょっとやられたなというのはあります」

-控えメンバーも多く入れ替えながら戦っていることの影響はあるでしょうか?
「それはあまり関係ないですね。リーグ戦中もメンバー交代があってもきっちり60点代平均で終えられていたので、そう考えたら誰が出ても60点代でいけるディフェンスしなければならないと思います」

-ただ全員出場でやれているという点はいいのではないでしょうか。
「そうですね。インカレは連戦なので早いうちに主力を休めて、というローテーションができているので、いい流れできていると思います」

-明日は東北学院となりました。
「ちょっと専修大相手かなと思っていたんですが…。やってみなければ分からないというところはあるんですが、僕も高校は東北にいましたし、高校時代に東北学院(高校)とは何度もやったことがあります。東北のチームって最後まであきらめないチームが多いので、明日は最後まで気を引き締めていかないとと思います」



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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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