BOJweblog2006

2006年度の大学バスケ界の大会レポート、選手インタビューなどを中心に掲載します。

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関東大学リーグ1部 青山学院大VS日本大 Oct,15

青山学院大73(20-26,18-26,16-33,19-20)105日本大
1015otatakematu

リーグ戦では1試合の勝敗が後々の順位を左右する。10/14現在、3位の青学大と4位の日本大。まだ、順位が変動する可能性が残っているため、この対戦はどちらにとっても大事な勝負所である。
第1戦は最後の最後まで、勝負のわからないゲームを展開した両チーム。しかし、第2戦は上り調子の日本大がその強さを誇示する形となった。青学大のプレスが機能する時間帯も合ったが、勢いに乗りたい場面でシュートが決めきれず、リーグ戦の終盤に特有の疲れとプレッシャーが感じられた。日本大としては価値ある2連勝となり、青学大としては首位を走る東海大戦を前に痛い4敗目を記した。
写真:日本大・太田を守る青山学院大・竹松。

詳しいレポートと日本大・橋本選手のインタビューは「続きを読む」へ。

■GAME REPORT■
1015kikuchi序盤から日本大のシュートが好調。#4菊池(4年・F)、#5太田(4年・C)を中心に中と外をバランスよく使って得点を重ね、リードを奪う。これに対して、青学大は第1戦では不調だった#4岡田(4年・SF)がファールをされながらも3Pを決め、フリースローで得点をとる4点プレーを披露。日本大ディフェンスをアウトサイドから崩しにかかるが、次が出ない。ここで青学大がタイムアウト。流れを変える。日本大の甘いパスを狙い、速攻を三本連続で決める。さらには青学大#9広瀬(3年・F)のバスカンで勢いづいたところに日本大#5太田の痛烈なブロックショットが決まる。さらには日本大#4菊池のシュートも決まり、20-26と日本大がリードしたまま1Qを終える。

2Qに入っても、日本大の勢いは止まらない。日本大#6斎藤(3年・G)、#7橋本(4年・F)がいいディフェンスを見せ、青学大のすきを突いては、ボールを奪い速攻を出す。あせった青学大はオフェンスを組み立てる事ができず、5分間ノーゴール。逆に日本大はこの5分に15のスコアを重ね、点差は21まで広がる。しかし、中盤に入ると日本大にもミスが生まれる。青学大はそのチャンスを最大限に利用して、反撃を開始する。#4岡田のカットインから始まり、次々にゴールに襲い掛かる。今度は日本大がゴールに行く前にボールを奪われ、攻めきる事ができない。さらにはディフェンスも崩れ、ファールが重なる。たまらず日本大はタイムアウトを請求するが、流れは依然青学大。2Q終了の合図に救われ、日本大がリードを保ったまま38-52で前半を終える。

後半開始早々、日本大の速攻が立て続けに決まり、日本大が再び流れを引き寄せる。青学大#9広瀬からチャージングを取ると、この勢いは加速し、青学大のミスを誘い、パスカットからの速攻で得点を加算する。青学大は3Pと#11熊谷(3年・F)がゴール下で奮闘するも、日本大の勢いは止まらず、放たれたシュートは次々にリングに吸い込まれていく。接戦となった第1戦とは打って変わり、85-54と日本大が大きな差をつけて、最終Qへと向かう。

1015arao4Qに入ると、大きく開いた差を埋めるように、#4岡田が連続して3Pを沈める。さらには青学大のプレスが機能し、日本大はボール運びもままならない状態になってしまう。このまま、青学大の猛反撃が始まるかと思われたが、狙うシュートはことごとくリングにはじかれ、波に乗れない。日本大は#10香野(2年・G)が3Pを沈めると、続いて#7橋本からのアシストを受けた、#9小野寺が連続得点。青学大は#16小林(1年・SF)がカットインを決め、最後まで奮闘するも、ここまでにつけられた点差はあまりにも大きい。105-73と大きな差をつけて、日本大が価値ある2連勝を記した。


◆#7橋本卓実(日本大・4年・F)
1015hashimoto
-青学に2連勝となりました。
「勝ててよかったです。やっぱり青学大はディフェンスなんかも強かったですが」

-春から比べて青学大に対しても当たり負けみたいな部分ではしなくなって、体の強さが見えます。
「日本大は今年からトレーナーが代わって、ウエイトにも力を入れてやってきたのでその辺の効果が出てきたんじゃないですか」

-今日はパスカットも多かったですが、狙っていましたか?
「そうですね。ウリはそういうスピードなので」

-あともう1週ということですが、どんなことをやろうというのはありますか?
「自分はなるべくディフェンスをして、相手の嫌がるようなプレーをするように心がけているので、来週もそれをやるだけです」

-3位を狙っていますか?
「そうですね。準決勝で東海大に当たるより決勝で当たりたいですね。来週は法政で能力が高いんですが、頑張りたいです」

-能力に対抗するには何でしょう?
「気持ちですね!」

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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