BOJweblog2006

2006年度の大学バスケ界の大会レポート、選手インタビューなどを中心に掲載します。

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関東大学リーグ1部概要 Oc5,15

専修大76(18-32,21-22,11-29,26-18)101早稲田大
1015wasedasenshu1戦目の勝敗により、入れ替え戦が決まってしまった専修大だが、残り3戦を全勝すれば最下位を免れる可能性はまだ残されている。1戦目と同じスタメンで挑んだ両者。#28能登(2年・F)がオフェンスリバウンドで奮起し、#32喜多川(3年・G)の3Pなどで得点を重ねる専修大に対し、早稲田大は#4岩隈(4年・PG)のドライブ、#10前川(3年・PG)の速攻や、専修大のファウルトラブルもありフリースローで点差を広げにかかる。シュートの精度が落ち始め、ミスが多くなる専修大。早稲田大はリバウンドやスティールから速攻に持ち込み、#12加藤(3年・F)の3Pも決まり更に点差を広げる。し専修大は#32喜多川や#1友利(4年・G)の3P、そして#15増川(2年・F)のバスケットカウントが決まり39-46と点差を1桁まで縮めた。しかし、2Q終了間際に#14木下(3年・PG)の3P、#4岩隈のバスケットカウントが決まり、追いつくことができない。後半に入るとミスが続く専修大に対し、早稲田大の猛攻が始まった。スティールから速攻に持ち込み、完全に流れは早稲田大となった。控えメンバーの出場で終盤こそ#32喜多川、#9田中(3年・F)が得点したものの専修大は反撃できず。ベンチメンバー全員出場で早稲田大が快勝した。この勝敗により、早稲田大の入れ替え戦回避と専修大の8位が確実なものとなった。


日本体育大70(14-25,10-26,29-21,17-35)107慶應義塾大
1015akaishi入れ替え戦がちらつく日体大はなんとか残り3試合で勝利が欲しいところ。しかし開始早々3連続ファウルとなり、さい先は良くない。慶應大は#10香川(3年・F)が好調、#7竹内公輔(4年・C)も#15宮村(2年・C)に守られながらも格の違いを見せ、速攻、リバウンドからのカバーなど次々に決めてゆく。日体大は#27眞庭の3P、#34小沢(2年・F)、#39赤石(1年・G)がかろうじて点を入れるが、攻撃が単発で続かず、1Qで9点差とされる。2Qに入っても慶應大が飛ばす。#7竹内公輔が開始早々ダンクをきめると、このQの26点は#11加藤(3年・G)が決めた3P以外は全て#7竹内と#4酒井の得点。特に#7竹内公輔は17点と圧倒的な力を見せつけた。3Qになると日体大が奮起。慶應大のチェックが甘くなったところで#27眞庭が得意の外角を決めてゆく。慶應大の優位は揺るがないが4Qに入っても日体大の外角と#39赤石のしつこいディフェンスで日体大が食い下がる。だが最後はベンチメンバーも出した慶應大が余裕で逃げ切った。
写真:豊富な運動量でコートを走り回る日体大・赤石。
■ 日体大・高田選手のインタビューは「続きを読む」へ。



東海大106(21-15,26-12,31-17,28-29)73法政大
1015jyoji1戦目、終盤に#23信平(1年・F)の奮起で追い上げを図ったものの追いつくことのできなかった法政大。2戦目は東海大相手に白星をあげて入れ替え戦を回避したいところである。試合は#23信平と#13深尾(3年・PG)の速攻、#3高久(4年・C)の3Pなどで得点を重ねる法政大に対し、東海大は#15竹内(4年・CF)のリバウンドシュートなどでリードを奪う。オフェンス力の高い法政大であるが、東海大の鉄壁なディフェンスの前に攻めることができず得点が伸びない。前線から当たる東海大のディフェンスに苦戦し、リズムが悪くなりミスを連発する法政大に対し、東海大はスティールから速攻に持ち込み、#33西村(2年・G)、#00石崎(4年・G)と連続得点をあげていき、前半が終わって47-27と法政大を大きく突き放した。後半に入って法政大はディフェンスをゾーンに切り替えたものの、どこからも攻めることのできる東海大には効果を示さない。#15竹内の中央突破、#10井上(4年・CF)と#33西村のインサイドアウトと多彩な攻撃を見せ更に得点を重ねた。法政大#3高久がゴール下で奮起するが点差は大きい。ベンチメンバーを全員出場させ、東海大が快勝した。これで、東海大は優勝に王手をかけた。
写真:東海大・竹内譲次の豪快なランニングプレー。
■東海大・井上選手のインタビューは「続きを読む」へ。



青山学院大73(20-26,18-26,16-33,19-20)105日本大
10115nihon激しい順位争いの中、第1戦は最後の最後まで、勝負のわからないゲームを展開した両チーム。第2戦も開始早々日本大#4菊池(4年・F)が得点を重ねると、青学大#4岡田(4年・SG)がファールされながらも3Pを沈め、さらにフリースローも決める4点プレーを見せ、接戦を予感させた。しかし、ここからは日本大の独壇場となる。正確な#4菊池のシュートと#5太田(4年・C)のゴール下、さらにはスピードのあるプレーで得点を量産。青学大は速攻では得点をとれるが、セットオフェンスになると攻めあぐねてしまう。しかし、2Q終盤に青学大の反撃が始まる。カットインで切れ込んだかと思うと、次はオールコートプレスでアグレッシブなディフェンスを見せ、走る。日本大はシュートに行く前にボールを奪われ、攻め切る事ができない。前半終了のブザーに救われ38-52と日本大がリードを保ったまま、前半を折り返す。
後半に入ると、日本大の速攻が立て続けに決まり、再び流れは日本大へ。さらに#7橋本(4年・F)の3P、スティールからの速攻が決まり、一気に点差を25点とする。青学大も#11熊谷(3年・F)がゴール下で奮闘するも、その勢いは止まらない。終盤、青学大のプレスが機能し、日本大が崩れる時間帯もできるが、青学大のシュートもことごとくリングにはじかれ、反撃のチャンスを逃してしまう。最後は日本大の猛攻撃を止める事ができず、さらに点差を広げる形でゲームセット。日本大が青学大を相手に貴重な7勝目を勝ち取った。
写真:日本大菊池。バックには日本大の旗とともに、長年クリニックなどでつながりのあるミニバスから送られた旗も掲げられている。
■インタビューは詳細レポートをお待ちください。



◆#10高田秀一(日本体育大学・4年・F)

春の日筑戦でケガを負い、
最後のシーズンで思い切りプレー
できなくなってしまった。
それでもコートに戻り、努力を続ける。

-ケガの具合としてはどうなんですか?
「まだ完治ではないですね」

-下級生主体のチームになっていますが
「外で言葉とかで言ってはきました。プレーできないのでそれしかできなかったですね」

-それに対して下級生たちはどうですか?
「練習ではやってくれるんですが、試合ではなかなか難しいですね。若いから経験も足りずうまくいかない部分もあると思います。でも実際は自分でプレーで引っ張れない分、何とも言えない部分もありますね」

-あと2試合で勝たないと厳しい状況ですが。
「なんとしても勝ちにいきたいです」

-チームで頑張っている部分も見られますが、途中で切れてしまうとそのままバタバタと崩れてしまうのがもったいないですね。
「それは上級生が出ていないのもあるんじゃないかと思います。去年から日体はディフェンスを頑張ってそこからリズムを作ろうっていう風になっていて、そういうスタイルは変わらないのでそれを持続していかなければ」

-最終の対戦は専修大ですがいかがですか。
「専修だからどうというのではなくて、どこと対戦しても自分たちのバスケをできるようにしていかなければダメだと思います」




◆#10井上聡人(東海大・4年・CF)

1015inoueスター軍団・東海大において
自分の役割に徹底し、地味ながらもチームに貢献。
東海大の勝利の裏には彼の頑張りがある。

-東海大の強さを感じさせた試合でしたね。
「ファウルトラブルとかも起こらないで、普通の展開になればどのチームともこれくらい開くんじゃないかなと、僕の中では思っています。かなり自信過剰ですけど(笑)」

-不安要素などは今の東海大にありますか?
「譲治(#15竹内)と石崎(#00)のファウルトラブルが一番恐くて、それ以外は競っても、最後には高さとか効いてきて勝てると思うんですけど、譲治と石崎のファウルトラブルが一番恐いです」

-その2選手もそうですけど、井上選手のチーム貢献もかなりのものですよね。
「必殺仕事人っすからね(笑)。譲治のゴミ拾いしようと思って毎回試合しているんで」

-控えの選手が出てきてもレベルは落ちませんよね。
「相手からすれば守りづらいと思うんですよ。日大とか慶應とかみたいに2枚看板じゃないから。全員スターなんですよ。これがしたくて東海に来たんで良かったです」

-あと1勝で優勝ですね。
「次の試合で勝って飲み会ができるように(笑)。これは冗談ですけど、東海のホームでなんとか優勝できるようにがんばりたいと思います」
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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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