BOJweblog2006

2006年度の大学バスケ界の大会レポート、選手インタビューなどを中心に掲載します。

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関東大学リーグ1部 日本体育大VS早稲田大 Oct,7

日本体育大84(26-24,17-31,24-17,17-17)89早稲田大

1007waseda日体大が3勝5敗、早稲田大が1勝7敗と、両チーム優勝争いからは早い段階で離脱してしまったものの、入れ替え戦を回避するためには今後の試合で少しでも多くの勝利を得たいところである。日体大は3勝をあげているものの、5連敗と調子を落としている。対する早稲田大は先週の法政大戦で念願の勝利を手にし、徐々に調子を取り戻してきてるといえるだろう。今後の入れ替え戦争いにおいて、大きな意味合いを持つ対戦となった。

試合は両者譲らぬシーソーゲームの状態であったが、2Qに入り日体大がディフェンスをゾーンに切り替えたが機能せず、逆に早稲田大がディフェンスからスティールし速攻につなげ得点を重ねていく。早稲田大がリードした状態で試合は進んだが、日体大のプレスが効きはじめると早稲田大は慌てたのか、ミスを連発。日体大が追い上げるも、早稲田大#4岩隈(4年・PG)が要所で3Pを決め逆転を許さない。逃げ切った早稲田大が84-89で勝利を収めた。

詳しいレポートと早稲田大・田上選手のインタビューは「続きを読む」へ。


1007takada1Q、早稲田大#9近森(3年・PF)のゴール下でのバスケットカウントで幕を開けると、早稲田大は積極的にディフェンスから狙っていき、#9近森を中心に得点を重ねていく。対する日体大は#27眞庭(2年・F)の3P、#15宮村徹(2年・C)のゴール下で対抗する。日体大#10高田(4年・F)が真ん中を割ってドライブを決めると、早稲田大#22太田(2年・PG)もドライブを決めるなど、両者譲らぬ展開で26-24と互角の勝負となった。

2Q、日体大はディフェンスをゾーンに切り替える。これまでの対戦で効果を示してきた日体大のゾーンであったが、なかなか機能せず、#11菅川(3年・F)、#12加藤(3年・F)に3Pを決められてしまう。早稲田大はスティールから速攻に持ち込み、#4岩隈(4年・PG)が鋭いドライブを決めると、37-51と14点差をつけた。日体大は終盤に#27眞庭と#10高田のドライブで返したが、 43-55で前半を終える。

3Q、早稲田大は#9近森の連続得点、そして速攻の流れで#12加藤が3Pを決めると点差は18点。日体大は果敢に3Pを放つものの、なかなかネットを揺らすことができない。#10高田がドライブに挑むもオフェンスファウルを取られるなど、オフェンスの突破口を見出せないでいた日体大であったが、ここにきてようやくプレスが機能し始める。スティールから#20田中(3年・G)、#27眞庭とつなぎ、連続得点で4点差にまで詰め寄った。日体大に流れが行き始めたところで、早稲田大#5田上(4年・CF)のバスケットカウントが決まり、5点差。しかし、ブザーの間際に時間を使って日体大#39赤石(1年・G)がジャンプシュートを沈め、67-72で最終Qへ。

1007iwakuma4Q、5点を追う日体大は3Qに流れを切らさずにディフェンスが機能している。#27眞庭がボールを読んで放った3Pはリングに吸い込まれ2点差。追い上げられ焦りが見える早稲田大は自らのミスで得点チャンスを潰してしまう場面もあったが、#4岩隈が要所で3Pを決め、逆転を許さない。日体大は#20田中のドライブから#15宮村徹に合わせ得点しまたも詰め寄るが、早稲田もスティールから#9近森が得点し、日体大はタイムアウトを要求。日体大のミスにより得点チャンスを得るものの、早稲田大はゴール下を決めきれず、点差は開かない。得点が動かない両者、この場面を動かしたのは早稲田大#4岩隈。3Pを決めると、#11菅川へのアシストで80-87とする。追う日体大は3Pを狙うも入らず。早稲田大が84-89で逃げ切り、大きな2勝目を収めた。




◆#5田上順一(早稲田大・4年・CF)

1007tanoue華やかなプレーはないものの、
リバウンドなどで土台の部分でチームに貢献。
4年生としての存在感を随所で出してくる。

-日体大との対戦ということで、試合前どのようなことを意識してきましたか?
「リバウンドとディフェンス。センターへの合わせをカットしようと話をしていて、この2点をがんばろうということでした」

-そういうことも含めまして、今日の試合はいかがだったでしょうか?
「全然出来なかったと思います。目標にしていたことも出来なくて、他のことも出来なくて。今日はうちのゲームじゃなかったと思うんですけど、それでも勝ったのはラッキーでした」

-でも、点差を離した場面ではディフェンスからという早稲田大の形であったように思えました。
「日体大さんが力抜けちゃったんですよ(笑)。きっと」

-3Qの中盤で追い上げられましたね。
「向こうがダブルチームにやってきたんですけど、それにうちのガード陣が慌てちゃってカットされてシュートに持ち込まれることが多かったんです。それは今日ゲーム終わった後にも結構言ったんで、明日は大丈夫だと思います」

-日体大はこれまでもゾーンなどやっていますが、それへの対策などはしてきていたのですか?
「ゾーンプレスを運ぶ練習はやってきました。でも変則的なダブルチームだったんで、それにちょっと戸惑っちゃいましたね」

-2勝目ということで、波に乗り始めてきましたね。
「そうですね。今週と来週を一番山場と考えてやっているんで、今日勝たなきゃ困るんです」

-始まる前から厳しいリーグになることは予想されたと思いますが、4年生で最後のリーグということもありまして、どのような気持ちで挑みましたか?
「入る時点であまりチームが出来上がっていなかったので、それを第一に考えてきました。今までは自分で結構やってきたんですけど、今年はチームのことを考えるようにしようとしてきました。それで最初の方は強いチームと当たるんで負けることもあるかもしれないですけど、これから勝っていければ目標は達成できると思います」

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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