BOJweblog2006

2006年度の大学バスケ界の大会レポート、選手インタビューなどを中心に掲載します。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

関東大学リーグ2部概要 Oct,1

中央大83(24-16,22-24,24-18,13-12)70国士舘大
1001babatomita3部との入れ替え戦回避のためにも、両校ともに勝っておきたいこの試合。中央大は#14小野(1年・C)がゴール下でのパワープレイから3Pまで幅広いオフェンスでチームを引っ張る。#12富田(3年・G)や#16中山(3年・PG)からのアリウープパスも決まり、一時16点のリードを奪う。対する国士舘大は、中央大のヘルプの早いディフェンスにてこずりながらも、#10小松(3年・F)、#16立花(2年・G)らガード陣が奮起。高確率の3Pで食らい付き、差を6点まで縮めて前半を終える。
後半、中央大は#12富田が難しい体勢からのジャンプショットやレイアップを沈め、一時リードを20点まで広げる。しかし4Q立ち上がり、中央大#14小野がベンチで休んでいる時間帯に国士舘大が反撃に出る。再び#10小松と#16立花がオフェンスで猛威を振るい、スピードを生かした1on1から次々と得点。中央大は#14小野をコートに戻すも流れは変わらず、残り6分で4点差まで迫られる。しかし反撃もここまで。中央大は#18田嶋(3年・C)を中心にディフェンスを立て直し、リバウンドを確実に奪う。その後のファウルゲームにも冷静に対処し、大東文化大戦に続く2勝目を飾った。
■中央大・田嶋選手のインタビューは「続きを読む」へ。



國學院大63(16-20,20-10,25-31,19-15)70神奈川大
1001watanuki昨年の入れ替え戦で2部昇格を果たしたもののここまで勝ち星のない神奈川大。何とか一勝を勝ち取りたい。上位校に土をつけた國學院大に対して、どこまで自分達のバスケができるか。入れ替え戦、インカレ出場枠をめぐり、正念場の一戦となった。序盤から國學院大がいいディフェンスをみせるが、いつも決めてきた3Pが決まらない。この間に、神奈川大は落ち着いて一本一本を丁寧にゴールまで持って行き、國學院大が追いかける形でゲームは進む。しかし、前半終了間際の追い上げで36-34と両チームが並ぶ。後半に入り神奈川大#23綿貫(1年・G)のカットインで勢いをつけ再びリードを奪うが、ここは離されまいと國學院大も#5大石(4年・SF)のシュートでつなぐ。しかし、次がでない國學院大はまたも追いかける形となる。攻めづらいディフェンスにも神奈川大は向かって行き、なんとかシュートを沈め、5点差のまま時間が流れる。あせる國學院大のシュートはリングに弾かれ、残り1分ファールゲームに持ち込む。このフリースローを#23綿貫、#4増田(4年・F)がしっかりと沈め、神奈川大が悲願の初勝利を勝ち取った。
■神奈川大・増田選手のインタビューは「続きを読む」へ



拓殖大88(24-14,20-10,25-31,19-15)70明治大
1001kitamuki第1戦とは打って変わって、序盤から拓殖大ペースとなる。#10長谷川(4年・C)を中心にオフェンスを展開し、得点を重ねていく。一方の明治大は得意の外角シュートが当たらず、なかなか得点が伸びない。その間、拓殖大はブレイクや3Pなど多彩なオフェンスで明治大を圧倒。前半終了時には20点差をつける。3Qは明治大#99横尾(4年・SG)、#9北向(3年・PG)の3Pで点差を詰め、14点差で最後の10分へ。4Q開始2分30秒で明治大が10点差にするが、拓殖大も粘り、追いつかせない。しかし残り6:14、明治大#10古橋(3年・CF)の3Pで8点差に。一気に追いつきたい明治大だったが、ここでオフェンスが単発になり、再び拓殖大にリードを奪われてしまう。結局、残り6分から残り40秒まで明治大は無得点。一方の拓殖大は最後まで集中力を切らさず、そのまま勝利。入れ替え戦出場への望みをつないだ。
■インタビューは詳細レポートをお待ち下さい。




大東文化大81(19-17,20-16,27-20,15-32)85筑波大
1001takenoここまで快勝を収めていた筑波大が初めて苦しめられたのが、この試合。
序盤から大東大は#4金城(4年・W)、#5竹野(3年・G)、#8高橋(3年・W)のシュートが高確率で決まり、波に乗る。一方の筑波大は外角シュートが全く決まらない。その間に大東大は速いパス回しから得点を増産し、開始5分で7点差をつける。しかし、筑波大#4小松(4年・F)が体を張ったリバウンドからシュートを決め、チームを勢いづけるとそれに続けと#16中務(2年・F)らのジャンプシュートが決まり、3点差に。ここからは5点前後で得点が動くが、2Q残り40秒で大東大が7点差をつける。しかし、すかさず筑波大#5尾崎(4年・F)が決め返し、なんとか追いすがる。大東大も負けじと#13チャールトン(3年・W)がリバウンドシュートを決め、大東大が6点リードで前半を終える。
3Q、大東大が#4金城の3Pなどでスタートダッシュを切り、11点差とする。このQは大東大のシュートが面白いように決まり、完全に大東大ペースとなる。一方の筑波大は攻め手を見出すことが出来ず、オフェンスが単発になり、悪い流れが続く。筑波大が13点のビハインドを追い、最終Qへ。開始早々#13富田(2年・C)のバスカンが決まるが、すかさずこの日絶好調の#8高橋がバスカンを決め返し、決して譲らない。しかし、筑波大#4小松の外角が決まり始める。大東大はタイムアウトを請求するが、これが裏目に出てしまう。筑波大は#4小松、#5尾崎の4年生コンビが外角を高確率で決め、また、3P時にファウルをもらった#9吉田(3年・G)がフリースローを3本とも決め、9点差に。更にその後、#4小松のアシストから#13富田がバスカンを決め、6点差に。焦りが見える大東大。そんな大東大に筑波大は容赦なく襲い掛かる。そして遂に残り30.2秒で#16中務のジャンプシュートで逆転に成功。その後、大東大はファウルゲームを展開するが、筑波大はもらったフリースローをきっちり決める。最後まで諦めずにコートを走り回った筑波大が勝利。大東大はあと一歩届かなかった。
■筑波大・尾崎選手のインタビューは「続きを読む」へ。

◆#18田嶋正幸(中央大・3年・C)
-昨日国士舘大の外角にやられてしまいましたが、その辺の対策はしていましたか?
「まずはシュートを打たせないようにってことを第一に言われたんですけど、でも、今日も何本が決められてしまいました。相手の足元に入ってとりあえず、ドライブでヘルプで止めるってことで指示されていたんですけど、そこら辺が不十分でやられてしまって。そこが課題ですね」

-マッチアップは金選手でしたが、何か意識していたことはありましたか?
「自分よりも大きい選手なので、とりあえず、リバウンドを意識して止めようと思っていたんですけど、でも、やっぱり高さでちょっとやられて。相手のオフェンスとしてはウィークサイドにドライブしてゴール下で決めるって感じだったので、そこをできるだけ止めるっていうことを意識してやっていました」

-今日の勝利は中央大にとっては大きいですよね。
「そうですね、2勝目ですからね。今まで本当に勝ってなかったんで、とにかく1勝できたってことがこれから先にもつながりますし、大きいことだと思いますね」

-来週は神大ですね。国士舘大とは違って、小さいチームですが。
「神大は高さがない分、スピードとか平面的なバスケをやってくると思うので、やっぱりそこで負けないようにうちも走り勝ちたいですね。あとはリバウンドはうちに利があるので、そこはしっかりやれば勝てると思うので、来週は2勝目指して頑張りたいですね」


◆#4増田比呂武(神奈川大・4年・F)
1001masuda―初勝利おめでとうございます。今、どのような気持ちですか?
「いや、もうほんとうれしいとしか言いようがないですね。今までやってきてよかったし、キャプテンになってよかったと思っています」

―2部にあがっての1勝はチームにとっても大きいですね。
「大きいですね。たとえ勝てないとしても2部という舞台で試合ができる環境を作ってくれた先輩に感謝をしなければいけないと思うし、ずっと指導をしてくれている幸嶋監督にも感謝しなければならないと思っています」

―今日は苦しい場面もありましたが、どんなことに気をつけていましたか?
「声を出して、とにかく戻って、みんなでディフェンスをやろうという話をしていました。自分のマークだけではなく走っていればそいつを全員でつかまえる。本当に全員でディフェンスをしようと。そのためには声がなければいけないので、声を出しながらプレーすることを一番に考えていました」

―キャプテンとしてプレーをすることについてはいかがですか?
「トーナメントの時はキャプテンとしてというよりも、がむしゃらに今までやってきたことをやろうと思っていました。でも、夏の練習を通して、もっともっとひとつになれる、強くなれると感じて、段々自分がキャプテンとしてチームをまとめなきゃいけないと考えるようになりました」

―今日の勝利はチームがまとまってきたからの勝利ですね。
「そうですね。今週は練習も良く、『かかってこい』という気持ちだったのですが、昨日は自分達で崩れて、先手を取られた結果やられてしまったと思います。今日の結果は今週の練習がいい形で響いて自分達のバスケットができたことも大きかったと思います」

―1年生が多く活躍しているチームでもあると思いますが、4年生としてどのようなことを考えますか?
「監督からもリーグ戦の怖さは知っているお前らが1年生に教えてやれと言われました。プレー面では自由にやらせていいと思うのですが、1年生がリーグの雰囲気に飲まれないように声をかけるようにはしています。少しでもやりやすい環境を作り、支えてあげる事が自分の仕事だと思っています」


◆#5尾崎宏次(筑波大・4年・F)
-ここまで快勝だった筑波大が、初めて苦しめられましたね。今日の試合を振り返っていかがでしょう?
「そうですね…やっぱり、最初の方に心の中で油断があったからこういう試合になってしまったと思いますね。正直、なんで勝てたんだかわからないです(苦笑)。やっぱりBチームも含めたみんなが負けたくないって思ったから、追いついて逆転できたんだと思います」

-勝ちにつながった要因は?
「個人的には木村励(#10)が、入ってチームに勢いが出て、その流れで4Qいけたと思います。あいつの頑張りがみんなに伝わって、勝てたんだと思います」

-自身の出来については?
「最後ちょっとシュート決めただけだったので、全体を通してもっと得点取らないと駄目ですね。調子もあまりよくないんですけど、でも、ベンチに下がったときでもチームが勝てばいいって感じです」

-こういうゲームに勝てたことは大きいのでは?
「そうですね。もう、負け試合みたいなもんでしたからね。これを経験したっていうことは来週からいい方向に向いていくと思います」

-これからも上位チームとの戦いが続きますね。
「やっぱり筑波らしさを毎試合出せるように、ルーズボールやリバウンドのような地味なところからチームスタイルを出していければいいかなって思いますね」
スポンサーサイト

テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。