BOJweblog2006

2006年度の大学バスケ界の大会レポート、選手インタビューなどを中心に掲載します。

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関東大学リーグ2部概要 Sep,30

中央大79(14-27,19-19,28-15,18-25)86国士舘大
国士舘大#11柴田(3年・F)のトップからの3Pで始まったこの試合。国士舘大は得意の外角シュートで得点を重ねていく。また、この試合でスタメン出場の#6清水(4年・C)がリバウンドを増産。いいリズムでバスケットを展開していく。一方の中央大はゴールに嫌われ、なかなか得点が伸びない。しかし、3Qに入ると状況は一変する。中央大は#12富田(3年・G)、#14小野(1年・C)を中心にオフェンスを展開。すると、パスがよく回り、また足が動くようになり、ディフェンスで国士舘大を圧倒する。国士舘大は中央大の激しいディフェンスを前に徐々にリズムを失っていき、3Q終了時には前半の貯金は一気になくなってしまった。4Qは一進一退の攻防が続く。中央大は#5馬場(4年・GF)のリバウンドシュート、国士舘大は#11柴田の外角シュートで得点を重ねていく。しかし、国士舘大が残り3:01、#10小松(3年・F)の3Pで7点差にする。その後は国士舘大がそのリードをきっちりと守りきり、勝利を手にした。
■国士舘大・清水選手のインタビューは「続きを読む」へ。



國學院大94(27-19,37-19,17-9,13-28)75神奈川大
序盤はお互いによくシュートが入るが、國學院大がリバウンドを取り始めると、神奈川大は苦しくなる。しかし、#6阿佐美(4年・PF)のジャンプシュートなどで必死に追いすがる。一方の國學院大は#20粟根(1年・SF)のブレイクやジャンプシュートで得点を重ねていく。更に2Qでは多彩なオフェンスを展開し、一気に神奈川大を突き放す。後半に入っても國學院大ペースで試合は進む。しかし4Q、國學院大がベンチメンバーを起用すると神奈川大の面々の目の色が変わる。必死にルーズボールを追い、なんとか攻めてを見出そうとしている。結局、神奈川大は追いついて逆転という形には至らなかったが、最後までコートを駆け回り、なんとか次につなげようという姿勢が見えた。そしてインカレ出場を狙う國學院大にとっては、大きな1勝となった。
■國學院大・大石選手のインタビューは「続きを読む」へ。



拓殖大79(18-22,15-20,24-14,22-25)81明治大
因縁の対決…と言ってもいいだろう。昨年、明治大は最後の最後で拓殖大に破れ、入れ替え戦への切符を失った。今年こそは入れ替え戦へと意気込む明治大は応援団、チアリーダーを連れて登場。明治大の応援に圧倒されながらも、試合は始まった。
この会場の雰囲気に後押しされるように、明治大は#5山下(2年・PG)、#99横尾(4年・SG)が得点していく。一方の拓殖大も、#10長谷川(4年・C)のバスカンや#7宇田(3年・F)のジャンプシュートで得点を重ねていくが、ファウルが多く、いまいち波に乗り切れない。結局前半は明治大が9点のリードを奪う形となった。しかし、3Q。拓殖大の逆襲が始まった。#14加々美(3年・F)のジャンプシュートや#13柳澤(3年・G)のダブルクラッチからのレイアップで得点を重ねていくと、残り2:22、#5小野(4年・G)の3Pで逆転に成功。拓殖大が1点リード最後の10分へ。4Qは一進一退の攻防が続く。しかし残り7:17で、明治大#99横尾が痛恨のファウルアウト。更には拓殖大#13柳澤の3Pのバスカンが決まり、流れは一気に拓殖大に傾くかと思われた。しかし、明治大は#23川崎(1年・SG)と#9北向(3年・PG)の3Pで追いすがる。残り2分で、依然拓殖大が1点リードという展開だったが、明治大#5山下が3Pを決め、明治大が逆転に成功。しかし、すかさず拓殖大#7宇田が決め返し、同点。残り1分を切ると、両者ともに激しいディフェンスを展開。しかし、残り12.9で明治大#23川崎がバスカンを決めると差は5点へ。残り2.7秒で拓殖大#10長谷川の3Pが決まるも、逆転までには至らず。明治大が接戦を制し、入れ替え戦へと大きく前進した。
■明治大・山下選手のインタビューは「続きを読む」へ。



大東文化大76(23-27,18-21,21-24,14-31)103筑波大
全勝中の筑波大と、入れ替え戦を狙うにはもう1敗も落としたくない大東大の対戦。筑波大は#4小松(4年・F)からの合わせや#14梁川(2年・G)のミドルなどで得点を重ね、対する大東大は#16石原(2年・W)のミドルなどで対抗する一方で先日の國學院大戦で大爆発した#5竹野(3年・G9が#9吉田(3年・G)にフェイスでつかれボールに触れない。筑波大は#4小松の3P、#9吉田のバスケットカウントなどで一時23-39と大きく大東大を離したが、#5竹野と交替で入ってきた#9山本(2年・G)や#13チャールトンの連続シュートで追いつくが、2Q終了間際に#9吉田の3Pが決まり前半を41-48で終える。3Q、大東大が怒涛の追い上げを見せ#4金城(4年・W)のレイアップが決まり逆転に成功した。しかし、#16中務(2年・F)のバスケットカウントで勢いを戻した筑波大は#6畑田(4年・G)の3Pなどで再び大東大を突き放した。4Qも#6畑田のシュートが好調。更に#4小松の連続シュートもあり、終わってみれば76-103で筑波大の勝利。筑波大は入れ替え戦にまた一歩リードすることになった。
■筑波大・畑田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


◆#6清水亮一(国士舘大・4年・C)
0930shimiuzu-今日の試合を振り返っていかがですか?
「…疲れました(苦笑)。まぁ、もともと勝つ予定だったので、勝ててよかったです」

-スタート出場ということで、意識していたことはありましたか?
「毎試合自分がスタートで出でもいいように心構えをしているので、特に意識していたことはないですね」

-途中逆転されながらも、最後までついていけたのはなぜでしょう?
「リバウンドじゃないっすかね。拓大戦からずっとリバウンドの練習はやってきたので、それが今になって実を結んだって感じですかね」

-そのリバウンドを頑張っていましたね。
「最後のほうは相手の14番についてて、あまりとれなかったですけどね」

-それも含め、自身の出来はいかがですか?
「今までになく、よかったと思います(笑)」

-明日も中央大とですね。
「相手云々じゃなくて、自分たちのバスケをして、普通に勝ちたいと思います」




◆#5大石雅史(國學院大・4年・SF)
0930ooishi-入り方の部分で意識していたことはありましたか?
「相手をより少ない点数で抑えようということですかね。そのためにディフェンスを頑張ろうという話はしていました」

-途中、だらだらした展開になってしまいましたが、そこは4年生がしっかりと締めていましたね。
「そうですね。ノリでやっちゃう部分があるから、4年生が言わないとですよね。自分たちが抜けた後にだらだらしたチームにはなってほしくないし。しっかりやるとこはやって、でも、楽しむところは楽しんでっていうメリハリをつけられるようにしたいですね。強いチームってこういうところがしっかりしているし」

-インカレ出場をかけて、負けられない試合が続きますね。
「そうですね。もう、負けられないです。今はまだインカレ出場を狙える位置にいるので、これからは全勝していくつもりです。もう一戦も負けるつもりはありません」

-明日も神大ですね。
「相手のシュートが入り出すと怖いですよね…。今日は点が取れて勝ったという感じだったので、明日はディフェンスを頑張って、もっともっと走って、國學院のカラーが出せるようにしたいです」

-波に乗れるといいですね。
「乗ります(笑)。乗っていきます!」



◆#5山下泰弘(明治大・2年・PG)
-応援がすごかったですね(笑)
「かなり力になりました。盛り上げて、声を出してくれた応援団とベース(※)には感謝しています」

-明治と拓大はよく相性が悪いと言われていますが、何か意識してましたか?
「全くないです。というのも、自分は今まで拓大戦に出たことがなかったっていうのもあるんですけどね。気負いすることなく、何も考えないでやりました」

-今日は得点での活躍も光りましたね。
「本当はアシストを出すはずだったんですけどね。みんなが止まっちゃってたんで…今日はたまたま調子がよかったので、攻めてみました。あと、応援団の応援で自分自身がかなり乗ったし、気合が入りました」

-3Qで追いつかれ、逆転という展開もありましたが、焦りなどはありましたか?
「全くなかったですね。追いつかれただけであって、負けたわけでもないし、時間もたっぷりあったので、とりあえず悪いところを修正していこうっていうことでやっていました」

-4Qの早い段階で横尾選手が退場となってしまいましたが、チームに影響はありましたか?
「明治はベンチ層が厚いし、練習で横尾さんがいなくても、古橋さんがいなくてもっていうバリエーションの中でやってて、それに慣れていたので特に影響も動揺もなかったですね。みんなうまくアジャストできていました」

-この試合を通して見つかった課題はありますか?
「メンバーがおとなしいんですよ。みんな声出さないし、出しても反応ないし。オフェンスでも足が止まるし、外打って外して速攻出されて、それでリズムが悪くなるところですね」

-明日も拓大ですが。
「厳しい試合になりそうですよね。拓大は2戦目が強いから…油断できないですね」

-自身としてはどういうところを頑張りたいですか?
「にぎやかな会場の中で、その雰囲気に飲まれないでちゃんと声出してチームを引っ張っていくこと。そこに尽きますね」



◆#6畑田浩次(筑波大・4年・G)

0930hatadaこの日、アウトサイドシュートが好調。
ベンチの大声援をバックに、チームの勝利に貢献した。

-上位校相手にも自分達のバスケが展開できているようで、今日の試合を振り返ってみていかがでしょうか?
「いつも通りにやれと監督に言われてから自分達らしさを求めようとして、それが出たのがあのような結果になったので、終わり方としてはとても良かったと思います」

-途中で追いつかれる場面もありましたが、そのときはどのようなことを意識していましたか?
「その時はみんな自分達が悪いっていうことを分かっていたんで、自分達でいつも通りに走ろうっていうことになったのが、3Qになって形になったんだと思います」

-3Qは2Qと比べて走りましたね。
「『最後が勝負だ』と練習でもやっているので、最初は気にせずに決められても決め返せばいいという感じなので、その通りにできたのが良かったのかな」

-個人としてもシュートが好調でしたね。
「初めてあれだけ入ったので良かったなぁと嬉しいです」

-大東文化大に対してはポイントは竹野選手だという考えでしたか?吉田選手がフェイスでついていましたね。
「あれは大東の対策の為だけにやりました。大東はガードがいつも点とっていたんで、それを吉田ががんばって抑えたことが、最後に結果が出てきたんだと思います」

-4年生になって、今までと意識は変わりましたか?
「去年は残留になって、4年生は今年で最後だし、スタートとして2人出てますし、今年は1部に上げて終わろうってみんなで思っています。4年生としてみんなを引っ張れるようになってきてると思います」

-これから上位校との対戦で接戦も出てくるのではないかと思います。意気込みをお願いします。
「絶対に自分達の流れで全部やれることはないと思うので、いつも通り自分達で流れを持っていけるように最後まで粘り強く闘っていけたら勝てると思うので、がんばっていきたいと思います」
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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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