BOJweblog2006

2006年度の大学バスケ界の大会レポート、選手インタビューなどを中心に掲載します。

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関東大学リーグ1部概要 Sep,24

法政大76(26-20,12-26,18-21,20-25)92慶應義塾大
0924kagawa第1戦で延長の末1点差で勝負がついた両者。2戦目にどのような戦いを見せるのか注目された。序盤は法政大#13深尾(3年・G)が慶應大のディフェンスを突破するドライブを連発。#7山田(3年・SG)の3Pも好調さを伺わせる。しかし慶應大も#10香川(3年・F)のシュートタッチが良く、さい先のいいスタートとなる。法政大は#7竹内公輔(4年・C)へダブルチームを仕掛けるが、慶應大はそこでできたフリーをうまく使いゴール下へのパスがよく通る。1Qは26-20と法政大がリードしたが次第に慶應大が#21小林(1年・G)、#7竹内公輔らのシュートで盛り返すと#10香川のシュートで逆転。そのまま慶應大リードの展開に持ち込む。法政大はリバウンドが取れないことで苦しくなり、ディフェンスも上から当たっていくなど変化をつけようとするが効果が出ず引き離されていく。2Qで8点リードを奪った慶應大はそのままリズムに乗ると法政大を引き離し、2戦目は大差をつけて勝利。#7竹内公輔も2本の豪快なダンクを披露するなど、観客席を沸かせて2敗を守り3週目を終えた。
写真:得点面で活躍した慶應大・香川選手。
■法政大・原田Aコーチのインタビューは「続きを読む」へ。


日本大90(25-11,18-25,29-6,18-20)62早稲田大
0924nihon未だ勝利を手にする事ができず、苦しい状況が続いている早稲田大。試合は序盤、日本大#4菊地(4年・F)や#7橋本(4年・F)にアウトサイドシュート、ドライブなどで大きく点差を広げられてしまうが、2Qに入り#11菅川(3年・F)が爆発。3Pやリバウンドでチームに勢いをつけると一時は同点にまで追いついたが、#5太田(4年・C)のゴール下や#4菊地の3Pで返される。後半に入ると日本大のディフェンスの集中力が増す。早稲田大にシュートを打たせるとリバウンドを物にし、すでに走っている#4菊地にパスを飛ばし得点を重ね、早稲田大を一気に突き放した。早稲田大は対抗できず、90-62でベンチメンバーが全員出場を果たし日本大が快勝した。
■日本大・太田選手のインタビューは「続きを読む」へ。


東海大88(23-15,27-12,25-13,13-29)62日本体育大
0924tokai1部昇格後初のホームゲームとなった東海大。観客席にはチアリーダーほか、大勢のファンが詰めかけ、ほぼ満席状態となった。第1戦では東海大が日体大に力の差をつけて圧勝。2戦目も同様に終始東海大がその力を見せつける結果となった。東海大は序盤からスタメンが力を発揮。#10井上(4年・CF)の速攻、#7内海(4年・F)の3P、#6石崎(4年・PG)のシュートなど一気に得点を重ね、#15竹内譲次(4年・CF)からも積極的に速攻につなげるドリブルやパスを出る。日体大は#39赤石(1年・G)が#6石崎からスティールし、速攻につなげるなど粘りを見せる部分はあるが、得点差を詰めるには至らない。しかし初戦で44点差をつけられた日体大にも意地が見える。ゾーンディフェンスでは東海の得点を押さえ、マンツーマンでも激しく張り付き、粘っていく。だが試合は東海大の勝利。満場の観客から拍手が沸き、東海大が手堅く5勝目をあげた。
写真:観客席を埋める東海大サポーター。


青山学院大105(24-8,31-13,27-24,23-19)64専修大
0924watanabe1戦目で接戦を繰り広げた両チームであったが、2戦目は打って変わり一方的な試合展開となった。青学大はディフェンスからスティールやリバウンドでボールを奪うと、得意の速いバスケットを展開する。専修大はこの速さについていけず、速攻を何本も許してしまう。さらに青学大は#6正中(4年・PG)のドライブ、#4岡田(4年・SG)のアウトサイドシュートも決まりだし、専修大を突き放す。青学大のディフェンスの前になすすべの無い専修大であったが、3Q相手のファウルトラブルから得たフリースローや#1友利(4年・G)の3Pや#9田中(3年・F)のゴール下で得点するものの、開いた点差は大きすぎ105-64で青学大が危なげなく勝利を手にした。
写真:ディフェンスにつく青学大・渡邉選手。



◆ 原田有人Aコーチ(法政大・4年)
0924haradaトーナメントよりコーチに就任。
試行錯誤しながら采配をしている様子がうかがえる。
今後どのようにチームを動かすのか
学生コーチの成長に期待したい。


-酒井選手に深尾選手がついていましたが何か理由はあるのでしょうか?
「昨日もそうだったんですけど、酒井はインサイドも外もできるので。インサイドには公輔がいるので神津がヘルプにいけるようにガードにも下がり気味でヘルプにつかせて、後は酒井に2人つけてということです」

-今日は深尾選手のところで得点が取れたのは良かったんですが、その後が問題でしたね。
「それだけになっちゃって。途中から相手が飛び込んできたときに足が止まってしまって、逆にリバウンドもほとんど取られて速攻につなげられてしまいましたね」

-昨日の1点差の負けというのは影響はありますか?
「全くなかったことはないです。昨日は完全に勝ちゲームだったのにそれを落としたというのが痛かったですね。今日は完敗です。リバウンドをあれだけ取られたら勝ち目がないし、向こうはシュートがよく入っていたけどこちらは入らなかった」

-ディフェンス面では昨日の方がタイトだったように思いましたが。
「昨日と今日と出ていたメンバーも違って、高橋(#9)と信平(#23)が昨日はディフェンスを頑張った。今日は2人ともそこまでプレイングタイムがなかったのもあるかもしれません」

-原田君がコーチとなって指揮していますが、選手起用も原田コーチ主体で行っているんですか?
「一応スタートは決まっているんですが、うちの控えメンバーは他の大学に行ってもスタートになれるくらいの力は持っている。できるだけ多く使っていこうという風にしています。日体大戦では逆に固定した使い方で負けてしまったので、これだけ選手もいるし使っていこうという感じなんですけどその辺の起用も難しくて。プレイングタイムが短くなると実力が出しにくいし、そのあたりの兼ね合いが課題です」

-昨日はその起用で高橋選手や信平選手が当たったということですよね。
「そうです。でもそれで引っ張りすぎてしまって最後のところでミスがでてしまったのが反省点。そこでまたスタメンに戻すとか、そういうことを考えてやらなければなと思ったりして、今日もいろいろ考えたんですが」

-コーチ業の難しさを感じますね。
「責任も感じるし昨日負けた時はちょっと立ち直れなかったですね。でもやると決めたからにはやるしかないです」



◆#5太田敦也(日本大・4年・C)

0924oota-快勝という感じでしたね。
「そうですね。でも、2Qのときに同点に追いつかれて自分達のペースを崩されたところがちょっとダメだったけど、後は僕らのバスケができて良かったです」

-2Qで同点に追いつかれて3Qで一気に突き放しましたが、その間のハーフタイムではどのような話があったのでしょうか?
「オフェンスリバウンドを相手に取られていて、チップはしていたんですけど全部取られてしまっていたんで、ディフェンスリバウンドをしっかり取って走ろうということでした。そうしたらあのような感じになりました」

-早稲田大ということで、日本大が高さで有利な分、もう少し太田選手のインサイドでの勝負があってもいいのかなという感じもしました。
「昨日は結構やったんで、今日はダブルチームがいっぱい来そうだなと思ったんで中を空けてドライブさせるようにと思って。ちょっとミス目立ちましたね(笑)」

-来週は慶應大との対戦ということで、竹内公輔選手を意識するのではないでしょうか?
「そうですね、リバウンドが強いんで、オフェンスリバウンドだけは1試合通して1本も取らせないような気持ちでやろうかなと思っています」

-チームとしては慶應大に対してどのような意識を持っていますか?
「今日の試合見ていても、公輔と酒井のところにボールが入らなくても回りでもシュートが入っているので、外の3人のシュートもしっかりと抑えて、オフェンスリバウンドを取られないようにすれば勝てるんじゃないかと思っています」

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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