BOJweblog2006

2006年度の大学バスケ界の大会レポート、選手インタビューなどを中心に掲載します。

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関東大学リーグ2部概要 Sep,24

筑波大79(21-7,19-14,20-11,19-16)48神奈川大
0924kimura第1戦同様、筑波大が#5尾崎(4年・F)の連続3Pでスタートダッシュを切る。一方の神奈川大は、#23綿貫(1年・G)のスティールから#17蓮見勇紀(1年・PG)のジャンプシュートで得点するも、その後3分間無得点。その間に筑波大は#14梁川(2年・G)のブレイクで点を重ね、リードを広げる。結局、筑波大は最後まで手を緩めることなく、神奈川大を圧倒。神奈川大を48点に抑え、快勝した。
リーグ全敗中の神奈川大だが、第1週に比べると課題であるリバウンドが徐々に取れ始めてきている。あとはどれだけ点を取ることができるかだろう。キャプテン増田、エース綿貫を中心にリーグ後半も一生懸命頑張る神奈川大のバスケを見せて欲しいものだ。
■神奈川大・増田選手のインタビューは「続きを読む」へ



明治大82(17-10,18-16,27-17,20-18)61国士舘大
0924yokoo国士舘大との第1戦で黒星をつけた明治大。入れ替え戦を狙うにはこれ以上の負けは許されない。対する国士舘大としても、上位に食い込むためには落とせない試合であることは同じである。第1戦を活かして、どこまでやれるかが勝負の分かれ目となる。試合開始前から気迫あふれる明治大は#99横尾(4年・SG)、#5山下(2年・PG)が好調にシュートを沈める。国士舘大はリバウンドからの速攻で#13金(1年・C)がダンクを決めるも、明治大の硬いディフェンスに阻まれ、後が続かない。後半に入り国士舘大#16立花(2年・G)のバスカンで6点差まで持ち込み、反撃を試みるも明治大#13根岸(3年・F)が連続得点。さらには激しいディフェンスとパスカットからの速攻で国士舘大の勢いを止める。その後は完全に明治大のペースとなり、得意の3Pでさらに点差を広げる。第1戦とは打って変わり、20点以上の差をつけて明治大が1敗を守りきった。



拓殖大80(26-20,16-12,22-6,16-22)60中央大
0924uda第1戦同様、拓殖大は#10長谷川(4年・C)のパス回しから、#19宇佐美(1年・F)、#7宇田(3年・F)がそれに合わせ得点を重ねていく。一方の中央大は#12富田(3年・G)、#13田原(3年・F)の外角を中心にオフェンスを展開。1Qは互角の展開だったが、2Qに入り、拓殖大は#7宇田の外角やゴール下でのシュートで得点を重ねていき、10点差をつける。ここで離されたくない中央大だったが、3Qはオフェンスが単発になってしまう。また、拓殖大のディフェンスを前に攻め手を欠き、苦しい状態が続く。結局この10分では6得点しかできず、大きく水をあけられてしまう。4Qに入り、中央大は#5馬場(4年・F)のゴール下や#12富田の3Pで踏ん張るも、拓殖大の勢いを止めることはできず。拓殖大は#7宇田が残り4:27で試合を決定付けるダンクを決め、また、ベンチメンバーは全員出場。10点差をつけて、中央大に勝利し、いい雰囲気でリーグを折り返した。
■拓殖大・宇佐美選手のインタビューは「続きを読む」へ



大東文化大82(22-27,12-21,19-12,29-10)70國學院大
0924ooishi第1戦は中盤に得点がとれず、20点差で敗れた國學院大。しかし、第2戦は序盤から積極的にシュートを狙った國學院大#5大石(4年・SF)の3Pが見事に決まる。さらには#20粟根(1年・SF)のリバウンドに支えられ、リードを奪う。大東文化大もバランスよく攻めを展開するも、外角が入らず34-48と14点差のアドバンテージを抱える。後半に入っても國學院大のリードでゲームは進む。しかし、このままでは終わらないのが大東文化大。ファールで中盤ベンチへと下がっていた大東文化大#5竹野(3年・G)が三本連続で3Pを決め、58-51と一気に7点差まで詰め寄る。國學院大はここでタイムアウトをとるも、大東文化大の勢いは止まらない。4Q開始早々、國學院大#4青木(4年・SG)が3Pを沈め、流れを断ち切ったかと思われたが、ここで再び大東文化大#5竹野。さらに続けて#8高橋(3年・W)もシュートを沈めると國學院大は完全に自分達のリズムを崩してしまう。4Q残り3'10、#5竹野の3Pでついに大東文化大が逆転をする。#5竹野の勢いを止める事ができず、カバーに行けばパスをさばかれる。終わってみれば70-80と10点差で大東文化大の2連勝となった。
■大東文化大・竹野選手のインタビューは「続きを読む」へ

◆#4増田比呂武(神奈川大・4年・F)
0924masuda-出だしは第1戦目と同じような展開になってしまいましたね。
「そうですね。ディフェンスが単調になっちゃいました。ガードがボールを持ってきたときも、しっかり受けてあげることができなかったし。それで、24秒計が10秒切ってしまって、慌ててシュートを打つって感じになってしまって、得点が全然伸びない状況になって。それで走られて、得点されて。ここを直さなきゃいけないっていうのはわかっているんですけど、1人でどうにかできる問題でもなく…自分はキャプテンなので、人の2倍頑張ってみんなのためにディフェンスしていたんですが、良い状態が長く続くわけではなく…悔しかったっすね」

-でも、リバウンドはかなり取れていましたよね。
「それは昨日、あれだけリバウンドを取られて…(苦笑)。無理心中でもいいからっていうことを言われていたので、がむしゃらにリバウンドに飛び込みました。それでリバウンドが取れたことはよかったと思います」

-気迫溢れるプレーが印象的です。
「大東文化戦はガチガチになっちゃいましたけどね。自分は去年、全然試合に出ていなかったので、こういう緊迫した雰囲気の中で試合をするのは慣れてなかったからすごい緊張してて。でも、毎週やっていくにつれて、自分のプレーが出来るようになってきて、自信にもつながってます。プレイヤーとしてチームに貢献できるようになってきましたし。」

-下級生が多いチームですが、彼らをまとめるのは難しいですか?
「うーん…1年生には思いっきりやってほしいんですよ。能力も3、4年より全然あるし。ただ、行きすぎなところとかのコントロールはしていますが、難しいですね。でも、1年生はそれをわかってくれているので、やりやすい部分もありますね」

-最後のリーグを2部でできることに関してはどう思っていますか?
「去年、先輩たちが2部に上げてくれたっていう財産を無駄にはしたくないと思っています。もちろん、インカレにも行きたいし、残留させてあげたいっていう気持ちはあります。でも勝つことが全てじゃないと思うし、自分が4年生として、キャプテンとして、1、2、3年生に何か形として伝えるのも自分たちの役割だと思っています。全敗してますけど、一生懸命にがむしゃらにやる姿っていうのを最後の最後まで常に見せて行きたいです」

-まだ勝ち星は上げていないですが、チームは決して下を向いていないですよね。
「そうですね。8位から始まっているし、2部の1位、2位って強いチームと当たってきていたので、ある程度予想はできていました。でも、これからはチャンスだと思います。自分たちはまだまだインカレの出場も諦めてないですしね。頑張りたいです」

-来週に向けては?
「リーグの雰囲気に慣れてきたので、肩の力も抜けて、自分で得点が取れるようになってきて自信になって、昨日、今日と頑張れたので、この調子でプレイヤーとしてもっと得点に絡んでいきたいです。あとは、外のシュートが入るやつがたくさんいるので、それを打たせてあげられるようなプレーをしていきたいですね。ディフェンスは8試合負けた経験を生かして、今まで以上に頑張りたいですね」


◆#19宇佐美勝也(拓殖大・1年・F)
0924usami-今日、終始リードを奪えたのはどこがよかったからだと思いますか?
「全員がディフェンスを頑張って、リバウンドがしっかり取れて、そして、オフェンスとディフェンスの切り替えを速くして速攻を出せたところだと思います。あと、全員でバスケができたところです」

-ファウルトラブルでベンチに下がってしまった時間がありましたが、自身の出来については?
「ディフェンスを頑張ってのファウルだったので、まぁ、自分ではいいのかなとは思います」

-国士舘大の第2戦目からスタートとして出場していますが、スタートで出ることに関して何か意識していることは?
「周りの先輩たちはスーパースターっぽい人たちばっかりなので、足を引っ張らないように心がけています。あとは1年生らしい、ディフェンスを頑張ったり、リバウンドを頑張ったり、走ったりっていうことを意識してやっています」

-池内監督から求められていることはなんでしょうか?
「ディフェンスがいいと言われているので、そこを頑張っています」

-チームの状況はいかがですか?
「最初は勝ったり負けたりで不安定だったんですけど、今週2連勝できたことっていうのは大きいと思うので、これからの試合につながっていくと思います」

-来週は明治大とですが。
「明治はシューターが多いので、自分も含めて、全員でディフェンスができれば勝てる相手じゃないかなって思います」



◆#5竹野明倫(大東文化大・3年・G)
0924takeno―後半だけで約30点とすごい活躍でしたね。
「もう本当に今日は無心で。平常心でプレーすることを心がけたことが良かったんだと思います」

―後半は竹野選手の一人舞台だったようにみえましたが、いかがでしたか?
「いや、まわりのメンバーもディフェンスがよってきたらあわせてくれるし、それがあるからディフェンスもよれない。その結果、俺がうまく攻められる形になっていただけで、まわりがあってこそだと思っています」

―今日は応援の盛り上がりもいい後押しになりましたね。
「そうですね!あれだけ声援をくれたら、プレーしている側としてものりますね」

―後半、14点差でのスタートでしたが、どのように考えて臨みましたか?
「国士舘大戦で16点差をひっくり返したんですよね。もちろん、そのときにできたからといって今日できるわけではないですけど、危機感もって、ディフェンスやってリバウンドを取ってやることをちゃんとやっていたから良かったんだと思います」

―特にあせりも感じられませんでしたね。
「今日の午前中に母親から荷物が届いて、いつも手紙が付いているのですが、今日はソフトバンクの斉藤和巳投手の言葉が書いてあったんです。『絶対に勝つ』とか、『今日はやってやる』とかそういうことは考えずに平常心でプレーする事が一番大切だって書いてあって、今日は本当にその通りにやっただけです」
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