BOJweblog2006

2006年度の大学バスケ界の大会レポート、選手インタビューなどを中心に掲載します。

関東大学リーグ1部概要 Sep,23

法政大93(25-23,20-17,20-28,22-19,OT 6-7)94慶應義塾大
0923kosuke3上位校から当たる慶應義塾大は第1週から気の抜けない試合が続いている。第3週の相手は春のトーナメントで惜敗した法政大。法政大は#7山田(3年・SG)のシュートが序盤から決まり、#3高久(4年・C)も好調。慶應大は追う展開に。リバウンドで優位に立つ慶應大だが、ゴール下の#7竹内公輔(4年・C)へのマークは厳しく、そうやすやすとはシュートをさせてくれず、なんとかつないでいくが一気に乗り切れない。互いに決定打を見いだせないまま接戦が続いていった。慶應大は3Q半ばでようやく逆転、#7竹内公輔のリバウンド、#4酒井(4年・F)、#21小林(1年・G)らの得点で一気に法政大を10点差まで突き放す。しかし慶應大から次々ファウルを奪った法政大も3点差まで詰めて4Qへ。外角に強い法政大は4Qにあっさり4連続3Pで逆転。しかし粘る慶應大がディフェンスからリズムをつくり、勝利が見えたかと思われた瞬間、#13深尾(3年・G)のブザービーター3Pで試合は延長戦へ。延長戦、ファウルが込んでいた法政大は積極的になれない。一方慶應大は#12小松(3年・G)のフリースロー、#7竹内公輔のバスカンで逆転。なんとか1点差を守りきって勝利した。
写真:シュートに行く慶應大・竹内公輔に法政大・神津がのしかかる。
■インタビューは詳細レポートをお待ちください。


日本大89(16-22,29-12,19-18,25-11)63早稲田大
0923kono序盤、早稲田大の外角が好調で遅れを取った日本大。#4菊池(4年・F)もファウルが嵩み、ベンチに下がる。早稲田大は3Qに入ると#12加藤(3年・F)の連続得点で5点差に詰めると、#4岩隈(4年・SG)の3Pで2点差に。しかし日本大もそのまま崩れず、#7橋本(4年・F)が積極的に仕掛け、ドリブル突破、フリースローと得点を重ねていく。早稲田大は#5田上(4年・CF)、#11菅川(3年・F)ともにファウルトラブル。せっかく追いつくものの再び離されてしまう。4Qになると日本大が次々に速攻を連発。早稲田大は攻め手がなく、ターンオーバーを連発、引き離されるままになってしまう。日本大は余裕の勝利、早稲田は苦しい5連敗となった。
写真:途中交替の日本大・香野。日本大はベンチ層も厚い。
■日本大・橋本選手のインタビューは「続きを読む」へ。


東海大111(22-11,26-17,23-19,40-20)67日本体育大
0923furukawa第2週で1敗のついた日本体育大が同じく1敗している東海大と対戦。1Qで差をつけられた日体大。2Qで#27眞庭(2年・F)の連続3Pとドライブが立て続けに決まり波にのる部分も見られたが、東海大の高さ、安定感の前にはそれも一瞬でしかない。東海大はスタメンの他#24古川(1年・F)が好調。2Qにはブザービーターで3Pを決めるなどいい動きを見せる。日体大はこれまでポイントゲッターだった#3八坂(1年・G)を押さえられると追い上げるチャンスがつかめない。東海大はスタメンをきちんと使いつつ、ベンチもまんべんなく出場させ、貫禄を見せて最後は日体大に圧勝した。
写真:レイアップにいく東海大・古川。1年生ながらセンス抜群。


青山学院大93(25-15,21-21,25-26,22-28)90専修大
0923suzuki1勝が欲しい専修大。出足は#32喜多川(3年・G)が好調。しかし青学大はこの日もフェイスガードをつけた#6正中(4年・G)が縦横無尽の動きで専修大を翻弄。1Q一気に10点差をつける。しかし2Qは21-21の同点に。最初についた10点差を専修大が追う展開となった後半、専修大は#55横村(3年・G)の連続得点や#22鈴木(2年・G)のシュートで勢いづき、差を詰める。しかしその差3点としながらここからが遠い。再三青学大に突き放され、3点差で4Qへ。しかし専修大もここから粘る。#27五十嵐(4年・F)がポストプレイやミドルシュートを要所で決めると、#22鈴木も3Pのバスカンを決めるなど点差が開きかけても食い下がる。しかしインサイドではリバウンドが取れず、#28能登(2年・F)もファウルが続いて厳しい状況。残り1分、1桁で推移していた得点差は6。#22鈴木の3Pが決まりファウルももらって一気に勢いづく専修大。しかし後1歩及ばず3点差で惜しい試合を落とした。
写真:好調なシュートで追いすがった専修大・鈴木。


◆#7橋本卓実(日本大・4年・F)0923hashimoto#4菊池とともに攻撃面で要の存在。
読みの鋭さに加え突破力もあり
相手にすればやっかいな選手だ。


−順当な勝利と言えるかと思いますが、前半は少し相手にやられてしまいましたね。
「向こうの3Pの確率が良かったのでやられてしまいました」

−気を抜いていたところがあったのでしょうか?
「分かってはいたんですけど、あの距離からでも打ってくるといくことで、もっと詰めるディフェンスに切り替えました」

−菊池選手がファウルで下がっている場面もありました。そうすると橋本選手がオフェンスの起点になっていますね。
「祥平(#4菊池祥平)がいなくなったら点を取るところが敦也(#5太田敦也)しかいなくなっちゃうから、自分や周りの奴らが攻めにいかないと点が止まってしまうのでそこは心がけています」

−リーグ戦に入って橋本選手自身好調のように思います。
「そうですね。自分的には好調の方だと思います」

−橋本選手のような存在がいると、エースの菊池選手だけ押さえればいいという風にならず、相手もやりにくいと思います。
「そうだったらうれしいですね」

−いろいろありましたが、チームの雰囲気はどうでしょうか。
「あれはあれで切り替えてミーティングしてやっていこうとなったので、いい雰囲気でやれていると思います」

テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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