BOJweblog2006

2006年度の大学バスケ界の大会レポート、選手インタビューなどを中心に掲載します。

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優勝校インタビュー・東海大

◆#7内海慎吾(東海大・4年・F)
1126utumi_i決勝では出番は少なかったが、この1年主将としてチームをまとめた存在感は大きかった。普段は冷静な表情だが、最後は優しい笑顔だった。


-優勝候補の筆頭として挙げられる中での大会でしたが、プレッシャーはありましたか?
「僕らが大学に入学してきた当初からそういった期待を受けてプレーしてきたので、特に大きなプレッシャーなどは感じなかったですね。敵は自分たちの中にいるというか、とにかくいつも通りの自分たちのプレーをすることだけを考えていました」

-キャプテンとして今年1年間を振り返って、特に大変だったところはどこでしょう?
「正直、大変だったとはあまり思っていません。一人一人の意識が高いチームですし、みんながチームの勝利という同じベクトルに向けて努力していたので、キャプテンとしての苦労はそれほど感じませんでしたね」

-今回の優勝は昨年とはまた違った思いがあるのではないですか?
「そうですね。昨年の優勝はもう過去のものとして考えていましたし、今年は4年生としてチームを支える立場になっての優勝だったので、充実感があります。声を出してチームの士気を高めることなど、プレー以外の部分でも自分なりにチームに貢献できるように頑張ってきたので、優勝できて本当に嬉しいです」

-オールジャパンが次の目標になるかと思いますが、意気込みを一言お願いします。
「学生がメインの大会ではないですけど、決して戦えないことはないと思いますし、ここで終わりとは考えないで、気持ちを持続して頑張りたいと思います」


◆内海選手、石崎選手、竹内譲次選手、井上選手、陸川監督の記者会見のコメントと、阿部選手、石崎選手、西村選手、古川選手、井上選手、松山選手のインタビューは「続きを読む」へ。
東海大のインタビュー・コメントは全てアップとなります。

※詳しい試合内容、慶應義塾大のインタビューと記者会見はゲームレポートへ。


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インカレ最終日 決勝 東海大VS慶應義塾大 Nov,26

東海大76(14-17,23-15,20-20,19-21)73慶應義塾大
1126tokaiリーグ戦優勝を果たし2冠、そしてインカレ連覇を狙う東海大と、そのリーグ戦で東海大に唯一の黒星をつけた慶応義塾大との因縁の対決。今年を締めくくる最後の大舞台で実現した、最高のカードだ。両校にはそれぞれ竹内譲次(東海大・4年・PF)と竹内公輔(慶應大・4年・C)という絶対的な支柱がいる。大学バスケットボール界のみならず、日本のバスケットボール界を背負って立つ2人の、学生生活最後の対決を一目見ようと、会場の代々木第一体育館には多くの観客が訪れた。約9000人が入るスタンドは2階席までかなりの観客が入り、熱気十分。センターサークルに竹内兄弟が向かい合い、ボールがトスアップされた瞬間、ついに決戦の火蓋が切って落とされた。

立ち上がりからインサイドを中心に固い守りを見せる両チーム。簡単には得点を許さない展開が続く。慶應大学は#4酒井(4年・F)がリーグ戦同様、東海大#15竹内譲次(4年・PF)にマッチアップ。上手く体を寄せ、ミスマッチにも果敢に対抗する。対する東海大も#10井上(4年・PF)が慶應大#7竹内公輔(4年・C)とのポジション争いで激しいぶつかり合いを見せるなど、気合の入ったディフェンスを披露。お互いにこれまでの試合よりもかなり少ない得点に押さえ込まれたまま、前半を終える。
後半、東海大は#15竹内譲次を中心にオフェンスの打開を図る。オフェンスリバウンドからのゴール下やミドルレンジでのシュートを沈め、更には#00石崎(4年・PG)や#33西村(2年・PG)らガード陣が慶應大ディフェンスを掻い潜ってレイアップを決めるなど、リードを奪う。対する慶應大も#7竹内公輔にボールを集め、力強いステップから確実にゴールにつなげるなど、譲らない展開。一進一退の攻防が終盤まで続く。
残り時間2分、慶應大は#4酒井がフリースローを2本とも沈め、ついに1点差にまで迫る。しかし東海大は慌てない。直後に#33西村が冷静にジャンプシュートを決めて3点差とする。その後、慶應大は#15小林(1年・G)の3Pに全てを託すも、リングに嫌われ万事休す。東海大が慶應大の反撃を振り切り、歓喜のインカレ連覇を果たした。

■詳しいゲームレポートと慶應義塾大・酒井選手、竹内公輔選手の記者会見のコメントと、加藤選手、小松選手のインタビューは「続きを読む」へ。
※東海大のインタビューは「優勝校インタビュー」へ。
【“インカレ最終日 決勝 東海大VS慶應義塾大 Nov,26”の続きを読む】

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インカレ最終日 3位決定戦 日本大VS青山学院大 Nov,26

青山学院大78(15-34,18-19,19-20,26-23)96日本大
1126nihon2セミファイナル敗戦から一夜…。
3位決定戦は日本大と青山学院大の一戦となった。「優勝」の二文字はない両チームだが、最後に互いの「らしさ」を出したゲームを期待したいところ。

序盤から日本大がディフェンスからのブレイクでリズムを掴むと、セミファイナルでは勝負所で得点することができなかった#4菊地(4年・F)が昨日の鬱憤を晴らすかのように得点を増産。1Q終了時には19点差をつける。一方の青山学院大は日本大の高確率で決まるシュートの前にリバウンドが取れず、苦しい状態。ディフェンスをゾーンに変えるなど、様々な手を使うも、日本大の勢いは止められず。エース#4岡田(4年・SG)が6本の4Pを含む36得点をあげるも、1Qで開いた点差は大きく、追いつくまでには至らない。結局、日本大が終始リードを奪う形で勝利。3位の座をものにした。

■詳しいゲームレポート、日本大・菊地選手、太田選手&橋本選手、青山学院大・岡田選手、広瀬選手のインタビューは「続きを読む」へ。

【“インカレ最終日 3位決定戦 日本大VS青山学院大 Nov,26 ”の続きを読む】

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インカレ最終日 5位決定戦 法政大VS京都産業大 Nov.26

法政大73(16-13,14-12,22-21,21-13)59京都産業大
1126hosei2互いに高い攻撃力を持った法政大と京産大による5位決定戦。インカレの最後を勝利で飾りたいところであるが、序盤はロースコアな展開が続いた。法政大は#9菅谷(4年・C)の高さに苦戦し、京産大はミスから、お互い自分達の得意とするバスケットを展開出来ず、得点の伸びない時間帯が続いた。しかし、後半に入るとオフェンスが機能しだし得点を重ねていく。均衡した状態が続いていたが、抜け出したのは法政大。#3高久(4年・C)を中心に得点しリードを広げていき、終わってみれば73-59で勝利。法政大の5位と、京産大の6位が決定した。京産大もチームとしての課題はあるが6位と大健闘し、関西のバスケットを印象つけた。
写真:勝利し、タッチする法政大高久と深尾。

詳しいレポートと法政大・高久選手と深尾選手、京産大・濱田選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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インカレ最終日 7位決定戦 日本体育大VS東北学院大 Nov.26

日本体育大81(13-12,17-16,22-13,16-27,*13-6)74東北学院大 *OT
1126gz4年ぶりにベスト8に残った東北学院大と日本体育大の7位8位決定戦は、ディフェンスの東北学院大が粘りを見せ、オーバータイムにもつれ込む大接戦となった。
互いにシュートが決まらないロースコア展開となったゲーム。東北学院は高さやフィジカル面では関東に劣るがここまで持ち前のディフェンス力で勝ち残った。攻撃力のある日体大相手に一時は引き離されながらも追い上げ、延長にまで持ち込む大接戦。だが、最後はインサイドの要に退場者を出してしまった東北学院は惜しくも敗退。だが、大会を通して披露した粘りのバスケは印象に残るものだった。
写真:ハーフタイムには日体大のマスコット、グリーとズリーのショーも行われた。

詳しいレポートと東北学院大・柴田寿浩選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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インカレ最終日 結果

7位決定戦
日本体育大81(13-12,17-16,22-13,16-27,*13-6)74東北学院大
5位決定戦
法政大73(16-13,14-12,22-21,21-13)59京都産業大
3位決定戦
青山学院大78(15-34,18-19,19-20,26-23)96日本大
決勝
東海大76(14-17,23-15,20-20,19-21)73慶應義塾大


■最終順位■
優勝  東海大(2年連続2回目)
準優勝 慶應義塾大
3位  日本大
4位  青山学院大
5位  法政大
6位  京都産業大
7位  日本体育大
8位  東北学院大
1126tokai21126keio1126nihon1126aogaku











126hosei1126kyosan1126niitai1126tohokugakuin




■個人賞■
最優秀選手賞  竹内譲次(東海大・4年)
1126mvp



敢闘賞     竹内公輔(慶應義塾大・4年)
1126kantosyo




優秀選手賞   井上聡人(東海大・4年)
        石崎巧(東海大・4年)
        酒井泰滋(慶應義塾大・4年)
        菊地祥平(日本大・4年)
        岡田優介(青山学院大・4年)
1126yusyusyo





得点王     菊地祥平(日本大・4年)<146点>
1126point



3P王     岡田優介(青山学院大・4年)<17本>
11263pont



アシスト王   田中健介(日本体育大・3年)<22本>
1126assist



リバウンド王  竹内公輔(慶應義塾大・4年)<OF10、DF58、TOT68>
1126rebound



ディフェンス王 酒井泰滋(慶應義塾大・4年)
1126difence




MIP賞      石崎巧(東海大・4年)
1126mip

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インカレ7日目・写真

インカレ準決勝の写真。

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インカレ7日目 準決勝第2試合 東海大VS青山学院大 Nov.25

11125tokaiついにシード校同士の激突となった準決勝。これまで全て100点ゲームで快勝し、磐石の体勢でインカレ連覇を狙う東海大に対し、リーグ戦ではあわやというところまで東海大を追い詰めた青学大との注目の対戦である。
序盤から両校とも持ち前のオフェンス力を披露。全員がエースとも言える東海大オフェンス陣に対し、青学大も#4岡田(4年・SG)と#6正中(4年・PG)の2枚看板が高いシュート力を見せ食らいついていく。しかしインサイドでのサイズに勝る東海大は#10井上(4年・PF)と#15竹内(4年・PF)がリバウンドを支配、代わって入った選手もスターターと遜色ない活躍を見せるなど、常にリードする展開を続ける。青学大は最後まで気迫を前面し出したプレーで執念を見せるが、#00石崎(4年・PG)を中心に、終始落ち着いたプレーで反撃をかわした東海大が2年連続の決勝進出を決めた。

■詳しいゲームレポートと東海大・陸川監督、石崎選手、竹内譲次選手、青山学院大・長谷川監督、岡田選手、正中選手の記者会見、東海大・西村選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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インカレ7日目 準決勝第1試合 日本大VS慶應義塾大 Nov,25

日本大66(16-24,16-20,12-22,22-20)86慶應義塾大
1125keio準決勝第1試合、ここまで順当に勝ち上がってきた日本大と慶應義塾大がファイナルへの切符をかけて激突した。

序盤は両者譲らない展開だったが、慶應義塾大のディフェンスの前に日本大が徐々に攻め手を欠いていく。その間に慶應義塾大は#4酒井(4年・F)、#7竹内公輔(4年・C)、#15小林(1年・G)を中心に得点を重ね、点差を開いていく。しかし、日本大も意地を見せる。その策の1つが、ゾーンディフェンス。日本大が決してやらないと断言していたディフェンスである。すると日本大に流れが傾きかけるが、それを慶應義塾大#15小林の連続3Pで攻略されてしまう。残り3分ではオールコートプレスディフェンスを仕掛けるが、慶應義塾大はそれをチームプレーで冷静に対処。22点差をつけ勝利し、2年ぶりのファイナルへと駒を進めた。

■詳しいゲームレポート、慶應義塾大・佐々木監督、竹内公輔選手、小林選手、日本大・川島監督、菊地選手の記者会見、慶應義塾大・酒井選手のインタビュー、日本大・太田選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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インカレ最終日 試合予定・決勝の見どころ

7位決定戦
11:00A 東北学院大vs日本体育大
5位決定戦
12:40A 法政大vs京都産業大
3位決定戦
14:20A 青山学院大vs日本大
決勝
16:00A 東海大vs慶應義塾大

■ 決勝のみどころ
決勝は昨年の覇者、東海大と一昨年の覇者、慶應義塾大となった。多くのファンが期待した竹内兄弟対決が決勝で実現したことになる。
4年前の2003年、東海大と慶應義塾大は共に2部であった。共に入れ替え戦に進み、慶應大だけが1部に昇格。翌年インカレを制覇する。東海大は2004年1部に昇格、2005年にインカレを制した。今年は4年前からチームの中心選手として活躍し続けてきた選手達が最終学年となり、インカレ決勝という最高の舞台で最後にまみえることとなった。

リーグ成績は1勝1敗。しかし第1週の対戦、竹内兄弟も世界バスケから復帰すぐということもあり、両チームの真価をはかりかねる対戦ではあった。

東海大が現在最高のチームであることは自他共に認めるところであろう。誰が出ても得点でき、守れる。これだけレベルの高い選手、そして数を揃える大学は他にない。このインカレは全て100点ゲームで圧倒的な力を発揮している。対する慶應大はチーム一丸でここまで成長を遂げた。昨年は東海大と準々決勝で対戦し、4点差で破れた。だがこの1年で飛躍的に成長を遂げ、決勝まで全く危なげなく勝ち上がってきている。粘りのチームが東海大にどのような試合を見せるのか、最高のゲームを期待したい。

インカレ7日目 準決勝結果

日本大66(16-24,16-20,12-22,22-20)86慶應義塾大
東海大102(29-22,25-21,20-13,28-31)87青山学院大

インカレ7日目 準決勝試合予定・見どころ

17:20A 日本大vs慶應義塾大
19:00A 東海大vs青山学院大

■ 準決勝の見どころ
男子インカレ準決勝は事前の下馬評通り関東1位~4位が進出した。この上位4校はリーグ戦から5位以下とは格差を見せており、共に確固としたエースがいるのが特徴。ここまで目立った接戦をしているチームは少ないが、ここから白熱した勝負を期待したい。


日本大VS慶應義塾大
春の関東トーナメント優勝の日本大とリーグ準優勝の慶應義塾大。過去4年ではそれぞれインカレ制覇を1回ずつしているが、4年間の関東3冠の対戦成績では慶應大が圧倒している。
関東2位の日本大はエース菊池祥平(4年・F)の爆発的な得点力を軸に、#7橋本卓実(F)、#9小野寺翔(F)、#5太田敦也(C)などの4年が脇を固める。大崩のない安定した力を持ち、特に菊池は準々決勝で51得点と学生ではなかなか考えられない大量得点をたたき出して好調さをアピールしている。
一方慶應大は#4酒井泰滋(4年・F)と#7竹内公輔(4年・C)が大黒柱。共にディフェンスのスペシャリストであり、竹内がリバウンドを量産すれば、酒井はエースキラーとして相手を押さえ込む。このインカレでは特にチームディフェンスが良く、平均失点が60.6で相手をロースコアに抑えている。攻撃面ではルーキー#15小林大祐(1年・G)が得点面で貢献し、バランスの取れたところを見せている。
インサイドで太田がどこまで竹内を抑えられるか、また慶應大が菊池の得点を止められるかが見どころとなりそうだ。



東海大VS青山学院大
目下、敵は見あたらないとされる昨年の覇者東海大。春こそ調子が悪かったが、リーグ戦では圧倒的な勝利を収めて関東1位を手に入れた。しかし、その東海大が追い込まれたのが唯一慶應大と、そして最終週で対戦した青山学院大である。
青山学院大は高さがないが早いトランジションとエース#4岡田優介(4年・SG)、#6正中岳城(4年・PG)がチームを支える。劣勢であってもこの両者のシュートが決まり出すと何が起こるか分からない。また、#9広瀬健太(3年・F)、#16小林高晃(1年・SF)がこのインカレでは光るものを見せる。インサイドでは#12荒尾岳(2年・C)に負担がかかる。2回戦では浜松大のママドゥ・ジェイ(208cm)、3回戦では京産大の菅谷徹(216cm)の前に苦しんだ。東海大の#15竹内譲次(4年・CF)、#10井上聡人(4年・CF)というツインタワーにどう対抗するのかが注目になる。
東海大は他に#00石崎巧(4年・PG)、#33西村文男(2年・PG)、#24古川孝敏(1年・F)ら豪華な布陣に加え、バックアップも充実。決勝に向けて死角が見あたらないが、青学との好勝負を期待したい。

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インカレ6日目・写真

インカレ6日目(24日)の写真。

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インカレ6日目 5~8位決定戦第2試合 京都産業大VS東北学院大 Nov,24

京都産業大91(14-20,17-20,30-13,30-24)77東北学院大
1124kyosan2前日の試合に敗れたチーム同士の対戦。これまで高さとトランジッションの速いバスケを展開してきた京産大と、小さいながらもディフェンスから自らに流れを持ち込んできた東北学院大。高さの面で京産大が有利だが、持ち前のディフェンス力で東北学院大にも充分勝機はある。

試合は東北学院大の徹底したディフェンスを前にリズムを掴むことができない京産大に対し、相手のミスを#34柴田(4年・SF)、#7鹿内(3年・SG)が得点につなげ前半リードで終わる。しかし後半に入ると、京産大エース#4濱田(4年・F)が爆発。更に#9菅谷(4年・C)にボールが入ると誰も止められない。そしてついに逆転。4Qから東北学院大はゾーンディフェンスを展開し、#25一戸(3年・SG)が奮闘するが差は開いてしまい、91-77で京産大が勝利した。

詳細レポートと京産大・石川監督、東北学院大・一戸選手のインタビューは「続きを読む」へ。

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インカレ6日目 5~8位決定戦第1試合 日本体育大VS法政大 Nov,24

日本体育大67(17-19,11-19,19-12,20-22)72法政大
1124hoseiリーグ第1週で対戦し、大接戦の末に日体大が2勝したのが法政大のリーグ戦でのつまずきだったと言える。この順位決定戦では再び両者がまみえた。
1Qは両者立ち上がりが鈍いが、2Q以降、法政大が日体大のゾーンをものともせず、得点を決める。#75坂上(2年・SG)の活躍もあってリードを奪う。3Qになり日体大もプレスで相手のミスを誘うと追い上げるが、最後は外角に生彩を欠き、法政大が勝利。
法政大は5位を賭けて京都産業大と対戦する。両者は定期戦も行っており、共に攻撃力の高いチームとしての戦いが期待される。一方日体大は東北らしい粘りのバスケを展開する東北学院と7位を争う。
写真:試合終了後、坂上と神津が握手を交わした。

詳しいレポートと法政大・坂上選手、日体大・高田選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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インカレ6日目 5~8位決定戦 結果

日本体育大67(17-19,11-19,19-12,20-22)72法政大
京都産業大91(14-20,17-20,30-13,30-24)77東北学院大

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インカレ5日目・写真

インカレ5日目(23日)の写真。

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インカレ5日目 Bコート第2試合 京都産業大×青山学院大 Nov.23

京都産業大54(15-12,15-20,11-12,13-16)60青山学院大
1123aogaku悲願のベスト8進出を果たした京産大と順当に勝ち上がってきているシード校の青学大の対戦。
トランジッションの速いバスケットを得意とする両チームであるが、予想と反して試合はロースコアな展開となった。京産大の激しいディフェンスを前にミスを連発。そしてハーフコートでは外角でしか得点を重ねられず、得意の速攻もいつものように決めきれない青学大。逆に京産大に速攻を決められ#9菅谷(4年・C)のゴール下、#4濱田(4年・F)のシュートで得点を許してしまう。後半に入っても一進一退の攻防が続いたが、#4岡田(4年・SG)、#9広瀬(3年・F)の3Pなどでリードを保ち54-60で勝利した。
この勝利によりベスト4が決まり、25日に決勝進出をかけてリーグ戦の覇者・東海大と対戦する。不調が続く#6正中(4年・PG)と#12荒尾(2年・C)の出来が鍵となってくるだろう。
■詳しいゲームレポートと青学大・長谷川監督、京産大・立石選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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インカレ5日目 Aコート第1試合 法政大VS慶應義塾大 Nov.23

法政大65(11-20,11-28,19-25,24-15)88慶應義塾大
1123komatu法政大65(11-20,11-28,19-25,24-15)88慶應義塾大
リーグ戦では慶應大が2勝、しかし1戦目は延長戦となった両者。能力者を揃える法政大はインサイドの高さこそないものの、ノッたら恐ろしい強さを発揮する。だがムラがあるのが弱点でもある。法政大が最高のパフォーマンスを発揮すれば見応えある勝負になることが予想された。慶應大は法政大に外を打たせないことが条件だが、1Qを支配したのは慶應大。#3高久(4年・C)に3Pを打たれたものの、#7竹内公輔(4年・C)のポストアップ、ミドルシュートなどでリードする。法政大の出鼻をくじいたことで慶應大はリズムに乗るが、反対に法政大は攻撃のきっかけがなかなか掴めない。2Qになっても慶應大のマンツーマンディフェンスが法政大に対応しているのに対し、法政大はインサイドの#7竹内相手に思い切りよくシュートが打てず、外角の確率も上がらない。かろうじて#23信平(1年・SG)、#9高橋(3年・SG)の3Pなどは決まるが、前半の得点はたったの22点と、全く点が取れずに終了した。

後半に入っても流れは変わらない。単発の攻撃になる法政大に対し、慶應大はこの試合も3Qに#7竹内が見事にダンクを決めて会場をわかせると、更に早い展開から速攻を次々と出し、得点を重ねる。余裕の出た慶應大はベンチメンバーも出場させていくが、ファウルが多くなり法政大にフリースローを与える場面が増えていく。それでも法政大の流れにはならず最後まで慶應大ペースのまま試合終了。慶應大が法政大を圧倒してベスト4に進んだ。法政大は最初に掴み損なったリズムを最後まで回復できなかった。

■慶應義塾大・酒井泰滋選手、竹内公輔選手のインタビュー、法政大・原田Aコーチのインタビューは「続きを読む」へ。
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インカレ5日目 Aコート第2試合 東海大×東北学院大 Nov.23

東海大115(35-9,21-15,29-9,30-17)50東北学院大
1123kobayashiここまで圧倒的な試合運びを見せ大勝、インカレ連覇に向けて死角のない東海大。対するは、前日の試合、堅実なディフェンスで関東8位の専修大に勝利し4年ぶりのベスト8進出を決めた東北学院大である。東北地区代表としての意地を見せ、優勝候補筆頭の東海大相手に一泡吹かせたいところだ。

しかし東北学院大の思いとは裏腹に、試合は立ち上がりから東海大が驚異的なオフェンス力を見せ、ペースを握る。#10井上(4年・PF)がオフェンスリバウンドを次々と奪い、ゴール下を支配。更に#00石崎(4年・PG)の高確率の3Pや、#24古川(1年・F)のスティールからのレイアップが決まり、着実にリードを広げる。ディフェンスでも立ち上がりからオールコートプレスを仕掛けるなど厳しいプレッシャーをかけ、東北学院大のパスミスを誘う。1Q終盤にはプレスからスティールを奪った#33西村(2年・PG)のパスを受けた#15竹内(4年・PF)がワンハンドダンクを決め、攻守に圧倒。代わって入ったメンバーのシュートもよく決まり、東海大が大量リードで前半を終える。

後半に入っても流れは全く変わらない。オールコートプレスでプレッシャーをかけ続け、次々と得点を重ねる東海大に対し、東北学院大は頼みの綱のエース#25一戸(3年・SG)やシューターの#7鹿内(3年・SG)が、東海大ディフェンスの前に仕事をさせてもらえず、時間だけが過ぎていく。その間も誰がコートに出ても変わらないスタイルで走り続ける東海大。#1石谷(3年・F)や#3西垣(3年・SG)のアウトサイドシュート、#29嶋田(1年・PF)のポストアップなど、隙のない攻撃で得点を量産していく。
最終的に115点を奪い、更には東北学院を50点に押さえる好ディフェンスも見せた東海大が、危なげなくベスト4進出を決めた。
写真:レイアップにいく東海大・小林。
■東海大・石崎選手、東北学院大・相馬選手、柴田(貴)選手のインタビューは「続きを読む」へ。 【“インカレ5日目 Aコート第2試合 東海大×東北学院大 Nov.23”の続きを読む】

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インカレ5日目 Bコート第一試合 日本大×日本体育大 Nov.23

日本大90(17-26,29-13,26-14,18-16)69日本体育大
1123otatakadaCブロック準々決勝はリーグ3位の日本大と6位の日本体育大の試合となった。両チームのチーム編成は実に対照的。上級生が主体となる日本大に対し、日本体育大は下級生主体。日本体育大はその若さと勢いでなんとか日本大を食いたいところである。一方の日本大は2年ぶりのベスト4へと名乗りを上げるために、ここで負けるわけにはいかない。

1Q、序盤は両者一歩も譲らぬ展開。日本大は#5太田(4年・C)のゴール下、#4菊地(4年・F)のカットインで、日本体育大は#27眞庭(2年・F)、#20田中(3年・G)のカットインで得点を重ねていく。しかし、残り4分を切ったところから日本体育大が速いパス回しから#15宮村徹(2年・C)のゴール下、#27眞庭のブレイク、更には#10高田(4年・F)のバスカンが決まり、逆転に成功。一方日本大はミスを連発し、6分間無得点。その間に日本体育大は#27眞庭、#3八坂(1年・G)が3Pを沈め、11点差をつけ、波に乗る。残り1分で日本大はようやく#4菊地のジャンプシュート、#7橋本のカットインが決まるも、残り3秒で日本体育大#20田中にカットインを決められ、日本体育大が9点リードと最高の形で1Qを終える。

2Q、日本大はエース#4菊地にボールを集めオフェンスを展開。すると、じわりじわりと日本体育大に詰め寄っていく。日本大#4菊地は多彩なオフェンスを披露し、日本体育大ディフェンスを翻弄。開始2分で5点差まで追いつくと日本体育大はタイムアウトを請求。立て直しを図るが、日本大#4菊地の勢いは止まらない。また、日本大全体が集中し出し、ディフェンスが激しくなる。それに対して日本体育大がミスを犯してしまい、流れを手放して行く。そして残り4:30、日本大は#4菊地の3連続得点で逆転に成功すると、そこからは一気に日本大ペースに。#4菊地が果敢に攻め、得点を増産。日本体育大は#20田中のカットインなどで必死に追いすがるも、それ以外に攻め手を欠いてしまう。結局、この10分だけで日本大#4菊地は19点を挙げ、チームも46-39と大きくリードを奪った。

後半に入り、日本体育大はゾーンディフェンスを展開するも、それを日本大は#4菊地、#5太田以外のプレイヤーが踏ん張り得点を重ね、あっさりと攻略。それではとマンツーマンディフェンスに戻すが、今度は#4菊地に得点を許してしまう。更に日本大はリバウンドを増産し、日本体育大のオフェンスの芽を摘んでいく。

そして4Q、日本体育大は3Pを乱発。#20田中の連続3Pが決まるも、日本大#4菊地がアシストに、得点にと活躍し、点差は一向に縮まらない。また、日本大は#9小野寺(4年・F)、#8香野(3年・G)が必死にリバウンドに食らいつき、日本体育大に仕事をさせない。日本体育大はオールコートプレスディフェンスを仕掛けるも、日本大を止められず。今度は逆に日本大がオールコートプレスディフェンスを展開し、日本体育大のミスを誘う。ルーズボールもチーム全員で追いかけ、更に得点を重ねていく。結局、日本大は最後まで手を緩めることなく日本体育大を圧倒。そして#4菊地は日本大が獲得した90点中51点を挙げる活躍をし、慶應義塾大とのセミファイナルへと駒を進めた。
■日本大・菊地選手のインタビューは「続きを読む」へ。
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インカレ6日目 5~8位決定戦試合予定

17:00A 日本体育大vs法政大
18:40A 京都産業大vs東北学院大

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インカレ5日目 結果

法政大65(11-20,11-28,19-25,24-15)88慶應義塾大
日本大90(17-26,29-13,26-14,18-16)69日本体育大
東海大115(35-9,21-15,29-9,30-17)50東北学院大
京都産業大54(15-12,15-20,11-12,13-16)60青山学院大

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インカレ4日目・写真

インカレ4日目(22日)の写真。

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インカレ4日目 Bコート Nov.22

大阪学院大80(22-29,13-30,20-24,25-30)113日本体育大
1122konno粘りのバスケで前日逆転劇を演じた大阪学院大。ベスト8を賭けて日本体育大に挑んだ。序盤は日体大がリード。相手の早い展開についていけず、大阪学院大が追いかける形となる。残り2分で12点差をつけられるが、#7今野(4年・SG)が果敢にゴールを狙い、#4柳原(4年・C)もゴール下で粘りフリースローを獲得するなど、食らいつく姿勢が見える。1Qを7点差とし、2Qで追い上げたい大阪学院大。しかし日体大の速い展開の前にディフェンスが追いつかない。#10高田(4年・F)、#5今野(2年・G)、ら交代した選手も確実に得点していき、点差を開いてゆく。前半を35-59とされた大阪学院大。しかし応援団からは「HOLD TOGETHER」のコールでベンチから送り出される。得点面では追いつけないものの、必死に日体大ゴールに向かってゆくと、日体大はファウルを連発。何度もフリースローを与えてしまう。4Qも同様の展開が続き、大阪学院大の得点はほぼフリースローに。日体大は終盤、盛り上げ役の#9瀬木(4年・G)が登場。初戦は決まらなかった3Pが2本連続で入るとベンチも応援団も大盛り上がりとなり、そのまま大差で日体大がベスト8に名乗りを上げた。一方初出場となった大阪学院大はベスト16で大会を終えた。だが、最後まで応援団も一体となった粘りのバスケを展開、懸命さの伺えるチームだった。
写真:38点とチームを引っ張った大阪学院大・今野。



東北学院大82(17-17,29-13,14-12,22-18)60専修大
1122gakuin初戦の秋田経済法科大に辛くも勝利した専修大。2回戦は東北学院大と、またしても東北地区のチームとの対戦となった。
序盤、専修大は#32喜多川(3年・G)のアウトサイドシュートで得点を重ねていく。高さを活かしゴール下で勝負したいところであるが、東北学院大の執拗なダブルチームに苦しみ攻めることができない。対する東北学院大は#25一戸(3年・SG)のアウトサイドシュート、ディフェンスから#12相馬(4年・PG)の速攻で得点し、17-17で1Qを終了する。2Qに入り、東北学院大はトランジッションの速いバスケを展開し連続得点をあげる。専修大はディフェンスをゾーンに切り替えるが効果を示さない。この日好調な#7鹿内(3年・SG)の3P、そして#42柴田貴(1年・SF)の速攻が決まり、34-24と点差は10点に広がった。専修大はタイムアウトをとるが流れを変えることができない。東北学院大はパスを多用しノーマークを作り、中・外と得点を重ね更に点差を広げ、46-30で前半を折り返す。
ゾーンディフェンスを継続する専修大。東北学院大のオフェンス回数は少なくなったものの、自らのシュートを決めることができず得点は伸びない。#10飯田(2年・F)・#28能登(2年・F)のゴール下が決まっても後が続かず単発に終わってしまう。東北学院大の足は止まらず、ディフェンスからボールを奪い、#25一戸の速攻、#7鹿内の3Pで点差を更に広げた。18点を追う専修大、#27五十嵐(4年・F)のミドル、#28能登のリバウンドシュート、#12松本(4年・G)の3Pで最大22点あった差を徐々に詰めていったが、ファウルトラブルでフリースローを与えてしまい点差はなかなか縮まらない。3Pを狙うが入らず。2Qでの点差が最後まで大きく響き、追いつくことができなかった。82-60で東北学院大が勝利し、4年ぶりのベスト8進出を決めた。
写真:専修大・飯田を守りにいく東北学院大。
■東北学院大・佐々木コーチ、鹿内選手のインタビューは「続きを読む」へ。


日本大99(25-23,22-9,19-23,33-23)78大東文化大
1122ota関東1部リーグ3位、今回のインカレでも優勝候補の一角に挙げられる日本大学。攻守にバランスよく人材がおり、抜群の安定感を誇る。対するは個性豊かな選手の揃う、大東文化大学。サイズは日本大学に劣るものの、ガード陣を中心にスピードを活かした展開で勝機を見出したいところだ。
序盤、日本大は予想通り、ミスマッチである#5太田(4年・C)にボールを集める。しかし大東大ディフェンスはダブルチームで対抗し簡単には得点を許さない。#9山本(2年・PG)が隙を突いてスティールを奪うなど、サイズの差を全員でカバーする。また、もう一人の日本大オフェンスの要、#4菊地(4年・F)には大東大#13チャールトン(3年・F)がピッタリとマークにつき、体を張ったディフェンスでリズムを掴ませない。両者互角の展開が続く中、試合が動いたのは2Qだった。大東大は、代わって入った#15安部(3年・PG)が素早くパスを裁き速攻を演出するも、それを受けたインサイド陣がイージーなレイアップを連続してミス。逆にそのリバウンドを日本大に速攻につなげられて得点を許し、徐々に点差が開き始める。日本大はこの好機を見逃さず、#5太田が再びインサイドで1on1を仕掛ける。今度はダブルチームにも上手く対応し、バスケットカウントを奪うなど力強い攻撃を見せ、一気に15点までリードを広げて前半を終える。
後半に入ると、再び一進一退の攻防が続く。立ち上がりに日本大#9小野寺(4年・F)の連続得点などで一時20点のリードを奪うも、大東大もオールコートプレスから#4金城(4年・G)が3連続ゴールを決めるなど、譲らない。3Q終了間際には3Pのブザービーターも沈め、点差を11点まで縮めて最終4Qへ。
4Q、大東大は#6岩下(3年・PF)のジャンプシュートが決まり、ついに9点差に。しかしここから日本大の怒涛の攻撃が始まる。#8香野(3年・G)の3Pを皮切りに今まで抑えられてきた#4菊地も速攻で先陣を切って得点を重ねる。#7橋本(4年・F)のスティールからのレイアップが決まり、再び20点差となったところで勝負あり。大東大の気迫のこもったディフェンスに苦戦しながらも、総合力の高さで反撃を振り切り、ベスト8進出を決めた。
写真:日本大・太田のレイアップ。
■大東文化大・金城選手、チャールトン選手のインタビューは「続きを読む」へ。


浜松大86(22-25,21-37,25-21,18-22)105青山学院大
1122okada札幌大との接戦を制し、青学大への挑戦権を手にした浜松大。最強のガード陣を要する青学大相手にどれだけ対抗することができるだろうか。
青学大はゴール下のダブルチームを徹底し、出だし好調で速攻、連続3Pと得点を重ね0-13と圧倒し、浜松大はタイムアウト。その後#21ママドゥ(1年・C)の高さを生かしたオフェンスを展開し、#14高村(4年・PF)との合わせも決まり点差を縮める。2Qに入ると青学大はディフェンスをゾーンに切り替えた。#6正中(4年・PG)の3P、#16小林(1年・SF)のバスケットカウントで得点を重ねる青学大だが、浜松大も#21ママドゥ、#11宮崎(3年・F)の3Pで1点差まで詰め寄ったが、タイムアウトをとると青学大はスティールを連発してリズムを取り戻した。ディフェンスをマンツーマンに戻しても流れを維持し、#9広瀬(3年・F)、#16小林のシュート、そして#4岡田(4年・SG)の4点プレーもあり、このQだけで37得点奪った青学大は一気に点差を広げた。
後半に入り、浜松大もディフェンスをゾーンに切り替えるが、青学大の速攻は止まらず、更に得点を伸ばす。しかし、#12荒尾(2年・C)が早くも4つ目のファウルを犯してしまうなど、不安要素はあった。浜松大はゾーンプレスからオフェンスのチャンスを作り出し、#21ママドゥにボールを集め、#7山田(4年・SG)の3Pも決まり3Qが終わった時点で68-83とじわじわと詰めよる。点差を縮めたい浜松大だが、青学大のトランジッションの速さについていけず、速攻を何本も許してしまう。#14高村、#21ママドゥのゴール下など、最後まで粘りを見せたが86-105で敗れ、青学大がベスト8進出を決めた。
写真:青学大・岡田。
■浜松大・ママドゥ選手のインタビューは「続きを読む」へ。


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インカレ4日目 Aコート Nov.22

法政大91(19-23,30-12,26-19,16-17)71拓殖大
1122kantaketakaku1回戦は対照的な試合内容だった両校。拓殖大学は持ち味のランニングプレイから次々に得点を重ね、ハイスコアゲームで快勝。対する法政大学は、相手ディフェンスを最後まで攻めあぐね、何とか勝利を収めたものの、不安の残る展開だった。勢いで勝る拓殖大学を、法政大学がどのように迎え撃つのか。2回戦屈指の好カードとなったこの試合は、意地と意地のぶつかり合う見応えのあるものとなった。
序盤、拓殖大は#11寒竹(2年・F)のポストアップや#7宇田(3年・F)のジャンプシュートなどで内外から得点。ディフェンスリバウンドを奪った#10長谷川(4年・C)がタッチダウンパスを決めるなど、拓殖大らしいオフェンスを見せ、主導権を握るかに見えた。しかし、ここから#5小野(4年・G)、#7宇田らが細かなファウルを連続して犯し、交代。2Q残り3分には#10長谷川までもが3つ目のファウルを犯しベンチへ下がる。主力が相次いでファウルトラブルに陥った拓殖大は、自ら流れを手放してしまう。そこにすかさず付け込んだ法政大は、長谷川が下がり手薄になった拓殖大インサイドを積極的に攻める。#3高久(4年・C)の5連続得点など、爆発的なオフェンスを見せ、一気逆転。リードを奪って前半を終える。
後半に入り、拓殖大はスタメンを全員コートに戻すが、一度流れに乗った法政大のオフェンスを止めることができない。#23信平(1年・SG)や#8高崎(4年・SF)の3Pが効果的に決まり、点差を更に広げられてしまう。3Q終了間際には#13深尾(3年・PG)のブザービーターとなる3Pも決まり、法政大20点リードで4Qへ。
何とか反撃に出たい拓殖大は#5小野(4年・G)がディフェンスでのプレッシャーやルーズボールなどに気迫を見せ、流れを掴もうとする。更に、法政大のリズムを崩そうと、オールコートプレスを仕掛けるなど必死に抵抗するが、体格に勝る法政大はリバウンドを着実に奪い得点。#8高崎の3Pなどアウトサイド陣のシュートも以前として好調で、20点前後のリードを保つ。その後も冷静なボール運びで拓殖大の反撃をしのぎ、法政大がベスト8進出を決めた。
写真:ゴール下で競り合う拓殖大・寒竹と法政大・高久。
■法政大学・高崎選手、拓殖大学・長谷川選手のインタビューは「続きを読む」へ。


大阪商業大69(13-31,13-18,18-21,25-22)92京都産業大
1122sugataniBブロックベスト8をかけたカードの1つは京都産業大と大阪商業大の関西勢の対決となった。前日、京都産業大は中央大を、大阪商業大は早稲田大を下しての8決め進出。前日の勢いでぜひともベスト8を掴みたいところだ。
大阪商業大の得点から試合は始まる。#11山城(4年・CF)のアシストから#5奥野(4年・C)のゴール下。その後も#6石原(4年・PG)の得点で点を重ねていく。いいリズムでゲームに入った大阪商業大に対し、京都産業大は#4濱田(4年・F)の1on1以外に攻め手を欠き、苦しい状態が続く。しかし、#9菅谷(4年・C)の高さを生かしたオフェンスを展開すると、それに対して大阪商業大のインサイド陣がファウルを連発。フリースローを与えてしまう。菅谷はこのQだけで8本のフリースローを得、それを全て決め、得点を伸ばす。一方の大阪商業大は京都産業大#9菅谷の高さの前に思うようなオフェンスが出来ず、得点が止まってしまう。メンバーチェンジなどで流れを変えたいが、ファウルがかさみ、なかなか上手くいかない。結局、1Qの時点で大きく水を明けられてしまうこととなった。2Qに入り、京都産業大がターンオーバーを繰り返し、リズムが悪くなるものの、大阪商業大は肝心のシュートが決まらず、なかなか得点を縮めることが出来ない。
3Qに入ると、京都産業大は#9菅谷、#14田代(1年・SF)にボールを集め、インサイドを起点にオフェンスを展開。すると、リバウンドからのブレイクが次々と決まり、大阪商業大を突き放しにかかる。何とかして流れを掴みたい大阪商業大はオールコートプレスを展開。すると、京都産業大はミスを連発するが、自分たちが乗り切れない。4Qに入り、大阪商業大はようやくパスが回り出し、いい形で得点を重ねていくが、京都産業大の#4濱田を止めることができず。関西勢同士のベスト8争いは京都産業大に軍配。クォーターファイナルを青山学院大と争うこととなった。
写真:216cmの長身菅谷に大商大の120kgの巨漢・山城がブロック。
■京都産業大・濱田選手、千葉選手のインタビューは「続きを読む」へ。



筑波大60(15-24,11-18,13-29,21-35)106慶應義塾大
1122kagawa優勝を狙う慶應義塾大。対するは1部昇格とならなかった筑波大。
立ち上がり、#7竹内公輔(4年・C)のマークに#15木村理(2年・C)をつけた筑波大。しつこい密着ディフェンスで慶應大も簡単に竹内にボールが入れられず、ターンオーバーを犯す。また#7吉田(3年・PG)が連続で3Pを決めていいリズムを作り出していく。だが慶應大も#4酒井(4年・F)の2本の3Pが決まって好調の兆しを見せ、#7竹内公輔のゴール下もやはり強く、リードで1Qを終える。2Qになり、木村に代わった#14高橋(2年・C)のシュートタッチがよく、ミドルシュートを決めていくが、#11梁川(2年・SG)、#5尾崎(4年・F)といった筑波の要となるシューター陣のシュートが入らず苦しくなる。また、ディフェンス面でも慶應大の攻撃を止めきれず16点差をつけられて前半を終えた。後半に入ると慶應大の怒濤の攻撃が始まる。酒井、竹内のほか#6香川(3年・F)、#15小林(1年・G)、#13竹内尚紀(2年・G)ら全員がまんべんなく得点を重ねてゆく。しかし筑波大は#14高橋の得点以外は他が点を取れず引き離されるままとなる。#17佐々木(1年・SG)を投入するも、流れは変えられない。4Qになるとオールコートのゾーンプレスを敷くがこれも効果的とはいえず、慶應大の得点が続く。慶應大は控えも全員出場させ、最後は46点差という大差をつけて勝利、ベスト8へ名乗りを上げた。
写真:ドライブにいく慶應大・香川。
■慶應大・佐々木HCのコメント、筑波大・小松選手のインタビューは「続きを読む」へ。



東海大95(34-22,23-15,28-10,10-24)71明治大
1122jyoji1回戦を圧倒的な強さで勝利したディフェンディングチャンピオン、東海大。その東海大に挑むは2部4位でありながら、数多くのシューターを擁す明治大。
立ち上がりは両者ミスから始まったが、東海大は得意のディフェンスからリズムを掴み出す。また、パスが良く回り#00石崎の得点で点を重ねていく。一方の明治大は#23川崎(1年・SG)、#9北向(3年・PG)の3Pが良く決まり、東海大に食らいつく。しかしファウルがかさみ、苦しい状態。東海大はインサイドを中心に得点を重ねていく。明治大はディフェンスの形を変え、東海大に対抗するが、それをものともせずに#15竹内(4年・PF)、#10井上(4年・PF)らが次々と得点していき、更にリードを広げる。前半終了間際に、明治大は#5山下がドリブルで東海大ディフェンスを抜き去り、左手でシュートを放つも、点差は20点差と苦しい状態は変わらない。
後半に入り、明治大は更にディフェンスのプレッシャーを強めるが、東海大は#00石崎が連続3Pを決め、流れを途切れさせない。また、インサイドでは#15竹内、#10井上がリバウンドを完全に支配。明治大を翻弄する。明治大は前半は決まっていた3Pが止まり出し、得点が止まってしまう。4Qに入り、ベンチメンバーを出す東海大。しかし、流れは一向に変わらない。明治大は#23川崎、#15金丸(1年・F)ら1年の3Pなどで意地を見せるも、東海大は#29嶋田(1年・PF)のリバウンドから得点を重ねていく。攻守共に抜群の安定感を示した東海大が25点差をつけて勝利。2連覇へ向けてまた1歩前進した。
写真:高熱でダウンしていた東海大・竹内譲次も復帰。
■東海大・内海選手のインタビューは「続きを読む」へ。



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11月23日 試合予定

15:20A 法政大vs慶應義塾大
15:20B 日本大vs日本体育大
17:00A 東海大vs東北学院大
17:00B 京都産業大vs青山学院大

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インカレ4日目 結果

法政大91(19-23,30-12,26-19,16-17)71拓殖大
大阪学院大80(22-29,13-30,20-24,25-30)113日本体育大
大阪商業大69(13-31,13-18,18-21,25-22)92京都産業大
東北学院大82(17-17,29-13,14-12,22-18)60専修大
筑波大60(15-24,11-18,13-29,21-35)106慶應義塾大
日本大99(25-23,22-9,19-23,33-23)78大東文化大
東海大95(34-22,23-15,28-10,10-24)71明治大
浜松大86(22-25,21-37,25-21,18-22)105青山学院大

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インカレ3日目・写真

インカレ3日目(21日)の写真。

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インカレ3日目 Bコート Nov.21

秋田経済法科大59(18-15,19-15,7-16,15-18)64専修大
1121yokomura毎年、初戦に当たる地方大学に苦戦を強いられる専修大。今年度も東北地区の秋田経法大に苦戦を強いられた。
専修大はスタートからファウルがかさみ、決して良いとは言えない立ち上がりとなった。対する秋田経法大は#8大友(3年・PG)のドライブやディフェンスリバウンドに持ち込みリードを奪う。専修大は#55横村(3年・F)の3Pが決まり、1Qは18-15で終えたが、2Qに入ると#13坂野(3年・C)のゴール下、#4佐々木(4年・SF)の3Pなど秋田経法大の連続得点で点差は広がった。専修大は#22鈴木(2年・G)が果敢にドライブに挑み得点するも、秋田経法大#8大友のドライブが決まり9点差となり、タイムアウトを要求。その後#55横村と#22鈴木のシュートが決まるが、37-30と已然秋田経法大がリード。
3Qに入り、専修大は目の色が変わった。ディフェンスをゾーンに切り替えると秋田経法大はこれを攻略できず、攻めることができない。専修大はスティールから速い展開に繋げ、点差を徐々に詰める。そして#12松本(4年・G)が上手く時間を使いタイムアップ直前で#32喜多川(3年・G)に託すと、きっちりと3Pをブザービーターで決め遂に逆転に成功した。専修大はゴール下で得点を重ね、最大11点あった差をひっくり返し、逆に10点のリードを奪った。秋田経法大は#13坂野のリバウンドシュートなどで得点し、24秒を使って攻めようとする専修大に激しく当たりスティール。これを#12菅原(2年・SG)が決め57-60の3点差。秋田経法大はファウルゲームを仕掛けるが、専修大#14森(1年・G)がフリースローを2本とも決め59-64.専修大が逃げ切り、辛くも1回戦を突破した。
写真:専修大・横村。
■秋田経済法科大・大友選手のインタビューは「続きを読む」へ。


広島国際学院大75(15-32,27-28,18-29,15-39)128拓殖大
1121izaki関東2部リーグ3位と惜しくも入れ替え戦は逃したものの、オフェンス能力の高い選手が揃う拓殖大学。同Dブロックは関東勢が他に3校いる激戦区であるが、初戦から勢いに乗って今大会の台風の目になりたいところだ。対する広島国際学院大学は中国地区を1位で突破。下級生主体のチーム編成のなか、どこまで自分たちのバスケットを展開できるか注目である。
序盤、サイズで勝る拓殖大学は#10長谷川(4年・C)、#11寒竹(2年・F)らにボールを集め、得点を重ねる。一方の広島国際学院大も#14岡野(1年・F)の1on1を中心に切り替えの早いオフェンスで対抗し、何とか食らいついていく。前半終盤、拓殖大学は#12山田(2年・G)の3Pやジャンプシュートがよく決まり、更に#7宇田(3年・F)のぺネトレイトからのダンクなどで流れを掴む。しかし肝心のディフェンスに集中力を欠き、完全に突き放すまでには至らない。18点のリードで前半を終える。
後半、気合を入れなおしたのか、拓殖大学はディフェンスが一転して厳しくなる。前半、何本か奪われていたディフェンスリバウンドも確実にものにするようになり、そこから#7宇田や#13柳澤(3年・G)が次々と速攻を決め点差が一気に開く。広島国際学院大は#4毛利(4年・C)、#14岡野が個人技でつなぐも単発に終わり、流れを変えられない。
4Qに入っても拓殖大の猛攻は続く。終了間際には#17下中(2年・F)の2連続ダンクが決まり、応援席も大盛り上がり。ベンチメンバーになってもスタメンに勝るとも劣らないオフェンス力を見せた拓殖大は、結局このクォーターだけで40点を奪い広島国際学院大を圧倒。順当に2回戦進出を決めた。
写真:拓殖大・猪崎。
■広島国際学院大学・岡野選手のインタビューは「続きを読む」へ。


大阪学院大73(12-18,15-20,18-18,28-12)68徳山大
1121yanahara4度目のインカレとなる徳山大とインカレ初出場の大阪学院大の試合は最後まで勝利の行方が分からぬ好ゲームとなった。
前半、徳山大は2mセンター#10曹(3年・C)のインサイド、#5永尾(4年・G)、#6金崎(3年・G)らの3Pを中心にオフェンスを展開。内外角ともに良くシュートが決まる。一方の大阪学院大はミスが多く、なかなか自分たちのリズムが作れない。1Q終了時にあった点差は6点だったが、2Qに入りゾーンディフェンスを展開すると徳山大のインサイドでの得点が止まる。そこをついた大阪学院大は#4柳原(4年・C)や#14持田(2年・PG)の得点で同点に追いつく。しかし、徳山大#5永尾が連続3P、更にはブレイクを決め、徳山大が11点リードで前半を折り返す。
後半に入ると徳山大は#5永尾の3P、#9久保のシュートなどで更に得点を離し、19点差まで広げる。なんとか自分たちのリズムを作りたい大阪学院大はここでオールコートプレスディフェンスを展開。すると徳山大がそれに引っ掛かる。大阪学院大は徳山大のミスから連続得点を決め、その差を11点まで詰め、最後の10分に望みをつなぐ。4Qに入っても大阪学院大はオールコートプレスディフェンスを継続。徳山大はこれを攻略することが出来ず、ミスを連発。その間に大阪学院大は#17濱中(1年・C)のバスカンや#4柳原のジャンプシュート、#14持田のブレイクで得点を重ねていき、着々と点差を詰め寄る。ミスが絶えない徳山大はタイムアウトで立て直しを図るも、大阪学院大の勢いは留まらず。しかし、残り5:53で大阪学院大#4柳原が4ファウルに。ここで大阪学院大はタイムアウトを請求。チームを落ち着かせ、再びコートへ。なおもオールコートプレスディフェンスを展開する大阪学院大。残り2:52、大阪学院大#4柳原のリバウンドシュートで1点差にするが、すかさず徳山大#5永尾が3Pを決め返し、譲らない。そして、時間は残り1分を切る。残り58秒で大阪学院大#4柳原が飛びこんでもぎとったルーズボールをつないだ#17濱中の得点で逆転に成功。徳山大はファウルゲームを展開するも、大阪学院大はもらったフリースローを落ち着いて決め、5点差に。結局、最後まで足が止まらなかった大阪学院大が20点差をひっくり返して勝利。ベスト8への挑戦権を手に入れた。
写真:大阪学院大・柳原。
■大阪学院大・行広監督のインタビューは「続きを読む」へ。


中央大80(21-24,24-25,15-17,20-19)85京都産業大
1121ono関西第1位の京都産業大が関東13位でギリギリインカレに出場した中央大と対戦した。
京都産業大は216cmの菅谷(4年・C)のリバウンド力を生かした早いトランジション展開が一つの鍵である。そこから#4濱田(4年・F)やガードの#5立石(3年)らが次々と速攻につなげる。また菅谷はディフェンスでも長い手でブロックを連発。この試合も序盤はその形がうまく決まり、得点を重ねた。一方、中央大は#9富田(3年・G)のシュート力と#17小野(1年・C)のインサイドでの働きがポイント。序盤は#4濱田にピタリとマークされながらも#17小野が粘り、また#10田原(3年・F)の3Pなどもあって1Qから接戦の様相を呈した。2Qになると濱田のシュートが当たり始める。ディフェンスを受けながらもジャンプシュートを高い確率で沈め、一気に突き放す。しかし中央大も京産大のディフェンスの隙をついて#10田原が高い確率でシュートを決めてゆく。更に#17小野がブザーとともに3Pを決めて前半は4点差、京産大リードで終えた。
3Q、追い上げをはかる中央大だが、ゴール下へ切り込んでも#9菅谷の大きさの前にシュートを打てない場面が見える。一方京産大はガード、フォワード陣がよく走り、ルーズボールへも果敢に飛び込む。しかし引き離しても途中で得点が止まる場面が多く、その間に中央大に追い上げられてしまう。しかも残り25秒で菅谷が4ファウル。勝負の行方は最終Qへもつれこむ。4Q、菅谷の代わりに入ったのは1年生#15菊池。しかしこの菊池がゴール下で粘り、また得点も決めてチームを盛り上げる。中央大はおよそ4分間ノーゴール。その間に京産大は最大12点のリードを奪う。残り4分、#9富田の3Pが2連続で決まると中央大も勢いづく。しかし京産大も#4濱田が執念でシュートファウルをもらい、意地を見せる。粘る中央大は#12中山(3年・G)が速攻を決めて3点差まで追い上げるものの、最後は#5立石にも速攻を出され、5点差で京産大に破れた。
京産大は久しぶりに関東勢を破り、早稲田を破った大商大と大阪勢同士でベスト8をかけて戦う。
写真:マッチアップする中央大・小野と京産大・濱田。
◆京都産業大・濱田選手、菅谷選手、中央大・中島監督のインタビューは「続きを読む」へ。


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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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